松本都が自身のバースデーイベントとして企画した8回目のミヤココフェスは、新型コロナウイルス対策として会場キャパシティの10分の1の観客と生配信を併せて開催。“プロインタビュアー”吉田豪さんとの30分に渡る『シングルマッチ生公開インタビュー』では「夢だった」と興奮しきりの都に、吉田さんは「天才的に絡みづらい」とコメント。メインイベントとして行なわれたフロア中央にマットを敷いてのハードコア6人タッグマッチでは、葛西純とドリュー・パーカーの初対決が実現。都を捕らえた朱崇花が紅花衣(変形キャプチュードバスター)でフォークボードの上に叩きつけて勝利した。

 



『シン・ミヤココフェス Vol.8~HAPPY DEATH DAY~』
◆2021年4月28日(水)東京・四谷Outbreak!(17:30)
観衆3855人(※主催者発表)


▼エニウェア・ハードコア・トルネード・スペシャル6人タッグマッチ・時間無制限1本勝負
 葛西純&●松本都&山下りな(18分42秒/フォークボード上への紅花衣→体固め)クリス・ブルックス&ドリュー・パーカー&朱崇花○


▼澤宗紀さんが前説やリングアナを担当


▼DJ Miyacoco


▼吉田豪さんによる生インタビュー



▼hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)



▼試合後にサプライズで現れた『せのしすたぁ』まお。都の敗戦に号泣もフィナーレの1曲を歌い上げる。