『PURE-J CLIMAX 2023』
◆2023年12月17日(日)東京・後楽園ホール(11:30)

◇試合順
▼この窓から大空へ対決!・20分1本勝負
 大空ちえ vs マドレーヌ
▼スペシャルタッグマッチ・20分1本勝負
 AKARI&久令愛 vs 倉垣翼&優宇
▼スペシャル6人タッグマッチ・20分1本勝負
 Leon&米山香織&真琴 vs ライディーン鋼&谷もも&SAKI
▼デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合・30分1本勝負
 (王者組)夏実もち&柊くるみ vs KAZUKI&チェリー(挑戦者組)
▼PURE-J認定無差別級選手権試合・30分1本勝負
 (王者)中森華子 vs 世羅りさ(挑戦者)

 

 

 

 



★冠スポンサー募集
 各試合の冠スポンサーを募集。対象は法人・店舗などで個人は不可。特典としてスポンサードしたい試合のタイトルに御社名が入り、リング上で紹介&記念撮影。会場スクリーンに御社ロゴが表示される。料金は1試合10万円(税別)。

 

『hotシュシュIgnite』
◆2023年12月24日(日)埼玉・レッスル武闘館(18:00)

◇決定カード
▼フロア喧嘩マッチ・1分1ラウンド
 千春 vs 横山佳和
※レフェリー:キク
▼スペシャルマッチ・20分1本勝負
 ゆづきwithちびゆづ vs 芭奈子withちびバナ
▼20分1本勝負
 皇耀 vs セバスティアン・デウィッド

 

 

 12月9日(土)12時よりガーデン東浦和(さいたま市緑区東浦和5-1-5にて、アイスリボン所属選手にも大好評のトトロさつき・お手製ちゃんこ『トトちゃんこ』を販売。200円で50食限定となる。

 

『アイスリボン蒲田大会』
◆2024年2月18日(日)東京・大田区産業プラザPiO 小展示ホール(17:30)

『アイスリボン新木場大会』
◆2024年3月3日(日)東京・新木場1st RING(12:00)

『横浜リボン2024・GWⅠ』
◆2024年5月3日(金・祝)神奈川・横浜ラジアントホール(12:00)

『横浜リボン2024・GWⅡ』
◆2024年5月4日(土)神奈川・横浜ラジアントホール(12:00)

『横浜リボン2024・July』
◆2024年7月27日(土)神奈川・横浜産貿ホール(12:00)

 

 

 4日(月)、センダイガールズ主催の『第5回 じゃじゃ馬トーナメント』に出場する8人の選手が、PURE-J道場・亀アリーナにて合同練習を実施した。このトーナメントは新人選手がさらに輝ける舞台を提供することを目的としたもので、出場資格はキャリア3年以下。過去の優勝者は松本浩代(2008年)、仙台幸子(2009年)、星月芽依(現・星来芽依/2020年)、梅咲遥(2022年)。5回目となる今回は8人が出場し、12・8新木場大会で1回戦4試合&準決勝2試合、1・7新宿大会で決勝戦が行なわれる。

 トーナメントの前に恒例となっている合同練習は、リング上で輪になっての基礎運動、マット運動、ロープワーク、受け身と続き、最後のスパーリングは10分間。赤コーナーと青コーナーに4人ずつ分かれての8人タッグマッチ形式で行なわれた。練習後、8人は4日後に開幕するトーナメントに向けてそれぞれ意気込みを語った。

 



▼トーナメント1回戦・10分1本勝負
 YUNA vs 鈴木ユラ


 YUNA「センダイガールズプロレスリングのYUNAです。じゃじゃ馬で自分はまず初勝利を狙っています。まだ1勝もできていないので…1回戦の対戦相手である鈴木ユラ選手にまずは1勝して、勢いをつけて優勝を狙いたいと思います!」
 ユラ「アルマリブレ所属の鈴木ユラです! じゃじゃ馬トーナメントに出させて頂ける3年という期間のギリギリなんですが、1年前からいろんな試合に出させて頂いて成長したと思うので、YUNAさんに勝てるように頑張ります!」

 



▼トーナメント1回戦・10分1本勝負
 炎華 vs ゆづき


 炎華「プロレスリングWAVE所属の炎華です。今回じゃじゃ馬トーナメントさんに出させて頂けるのをとても嬉しく思います。1回戦目のゆづきさんは体格差はあるのですが前はドローだったので、今回は逆にこの体格差を生かして自分が勝って優勝したいと思います」
 ゆづき「hotシュシュ所属のゆづきと申します! じゃじゃ馬トーナメントに出場させて頂くことを誇りに思い、団体を1人で背負うというプレッシャーにも負けず、デカさが強さであることを証明したいと思っています!」

 



▼トーナメント1回戦・10分1本勝負
 Chi Chi vs 田中きずな


 Chi Chi「エボリューションのChi Chiです。じゃじゃ馬トーナメント、初めて出場します。気持ちは誰よりも強いと思ってるので、あとは体が気持ちと一緒になれば優勝できると思っております。優勝目指して頑張ります!」
 田中「プロレスリングWAVE所属の田中きずなです。今年デビューの選手はたくさんいるんですけれども、その中でも1番になりたいと思っていますし、今回はデビューが同じ(時期の)選手がたくさんそろっていて絶好のチャンスだと思っています。絶対に負けたくないですし、負ける気もまったくありません! 勝ちだけ見てガムシャラに真っすぐに頑張ります」

 



▼トーナメント1回戦・10分1本勝負
 丸森レア vs ZONES


 丸森「センダイガールズプロレスリングの丸森レアです。ZONES選手は数々の強敵と闘ってきていて経験値はあれど、仙女に育ててもらっていることを誇りに思い、自信を持ってこの対戦に挑みます!」
 ZONES「エボリューション所属のZONESです。じゃじゃ馬トーナメントはエボリューションのZONESが優勝します。よろしくお願いします」

 ━━今日の合同練習を終えて。
 YUNA「各団体、各々の受け身だったり“そういうのがなどあるんだな”って、いろんな団体の方と練習して初めてわかることもあって。でも自分は仙女で練習してて、それがもう強みになってるので。発見もあり、自分の団体にも誇りを持つことができました」
 ユラ「自分の団体は男子選手が多くて女性の方と練習することが少なくて。いろんな方と練習できて、自分の団体ではやらないこととかもあって楽しかったです。またやりたいです!」
 炎華「自分も今回初めて合同練習をさせて頂いて、いろんな選手からそれぞれの個性とか自分にはないモノとか…ロープワークのやり方とかいろいろ勉強になったので。もっといろんなことを吸収したいなと改めて思いました」
 ゆづき「合同練習を終えて、ほかの選手と圧倒的にスタミナの差を感じました。残り数日となりましたが最後まで自分を追い込んで、“この数日をムダにしたくないな”と練習を通じて感じました」
 Chi Chi「合同練習を終えて練習のメニューだったり、リングの大きさもいろいろ普段と違くて不慣れな点があったのですが、自分たちがやってきている練習を信じて、じゃじゃ馬に臨みたいと思います」
 田中「まず練習が今終わって1番思っていることは“悔しい”という気持ちです。当たり前ですが練習から勝負が始まってると思いますし、その中で自分の劣っている点がすごくたくさん見えたので。すごく悔しいという気持ちが1番大きいのですが、この気持ちも試合に全部ぶつけて勝利したいと思います」
 丸森「各団体それぞれの個性があり、自分もすごく刺激を受けました。その刺激でさらにじゃじゃ馬トーナメントに向けて高まりました」
 ZONES「エボリューションには(自分たち以外に)デビューしている先輩も後輩もいないので、最近はChi Chiと2人の練習が多くて。こんなにたくさんのキャリアの近い選手と練習ができて、すごく楽しくてワクワクしました。ただ、できないところがたくさんあったので、改善してもっと強くなりたいと思います」

 ━━自分自身がほかの7人よりも上回っていると思う、自信がある部分は?
 YUNA「今日スパーリングをしてドロップキックの高さ・威力だけは負けないなと思いました」
 ユラ「私はグラップリングがこの中で自分が1番巧いと思ってます!」
 炎華「…正直、自分が勝ってるなって思ったところはなかったです。でも気合いだけはあります! みんなに負けないくらい今回の試合で挽回したいなって思います」
 ゆづき「自分の自信を持っていたパワーを本日は出し切ることはできませんでしたが、目ヂカラと声と…最後まで“自分の限界を超える”ということはできたと思っています・それが自信です」
 Chi Chi「特にほかの方はブーツ(ビッグブーツ/フロントキック)をやらないので…よくブーツを使わせて頂いているので、試合でも相手の顔面を蹴りまくって勝ちたいと思います」
 田中「私は特に“これができる”と胸を張って言えるものはありませんが、プロレスが大好きという気持ちと誰にも負けたくないという気持ちだけは、必ず負けない自信があります」
 丸森「今回のスパーリングでは出せなかったのですが串刺しドロップキックの打点の高さや表情には自信があります。この数日間でさらにもっと高められるように頑張っていきます」
 ZONES「1発の攻撃の重さと、世界で1番自分を信じる気持ちはこの中で誰にも負けません。世界で1番自分を信じてるので、優勝を獲りたいと思います」

 ━━SNSでの優勝予想で支持を得ていることについて。
 ZONES「シンプルにすごく嬉しくて“ありがたいな”という気持ちだけで、それをプレッシャーに感じてはいません。あくまで自分との闘いがメインだと思ってるので、今できる技術すべてを出し切って優勝するだけだと思ってます」

 ━━主催団体として期する部分などは?
 YUNA「この中でキャリアは1番浅いのですが、団体を背負うという覚悟だったり…そういうのを背負って闘いに挑みたいと思っております」
 丸森「自分も仙女が大好きで、仙女に入れてホントに誇りを持っています。なので絶対に仙女に恥じないような結果が残せるようにしていきます」

 



 ━━今回のトーナメントに期待する部分は?
 橋本千紘「これだけ、こんなに同期がいるということも珍しいと思うので。今日の練習を見た限り…正直ですよ、“もっと練習してほしいな”っていう。仙女の選手も含め。“練習が足りてないんじゃないか、オマエら!?”って言いたいですけど、そんな部分でスパーリングを見た時に“すごくプロレス好きなんだな、この子たち”っていうのはすごく伝わったんですよ。表情だったりとかプロレスに対する気持ちとか。個性も強いので、ホントに強みだと思うので。やっぱもっと練習して個性を生かしたら、もう来年・再来年には上にいる選手を全然抜かせるレベルだと思うんで。期待しかないですね。今回はどの選手にも期待しかない。この合同練習があるのとないのとでは全然違いますし、“駆け引きしろ”とは言わないですけど、相手を知るっていうのはすごくプロレスでは大事だと思うので。今日の練習でお互いもっと“負けたくないな”、“1番になりたいな”っていう気持ちは絶対強くなったと思うので。毎回思うんですけど、この合同練習はすごい大事なことだなと思いますし。でも、みんな悔しさが1番感じるんじゃないかなと思うので。試合をしてそれ以上に悔しい思いをするのかどうかは自分次第だと思うので、ここから頑張ってほしいです」


『センダイガールズプロレスリング新木場大会』
◆2023年12月8日(金)東京・新木場1st RING(19:00)

▼第5回じゃじゃ馬トーナメント1回戦・10分1本勝負
 YUNA vs 鈴木ユラ
▼同トーナメント1回戦・10分1本勝負
 炎華 vs ゆづき
▼3WAYマッチ・15分1本勝負
 愛海 vs 岡優里佳 vs 旧姓・広田さくら
▼同トーナメント1回戦・10分1本勝負
 Chi Chi vs 田中きずな
▼同トーナメント1回戦・10分1本勝負
 丸森レア vs ZONES
▼15分1本勝負
 岩田美香&橋本千紘 vs DASH・チサコ&水波綾
▼同トーナメント準決勝・15分1本勝負
 (第1試合の勝者) vs (第2試合の勝者)
▼同トーナメント準決勝・15分1本勝負
 (第4試合の勝者) vs (第5試合の勝者)

◇トーナメント規定
 参加資格はデビュー3年以内 (開催決定時)。試合時間は1回戦が10分1本勝負、準決勝は15分1本勝負、決勝戦は30分1本勝負。時間切れの場合はキャリアの浅い選手が勝ち上がる。

 

 オンラインチケット予約は本日4日(月)の22時まで(https://pure-j.jp/ticket-reservation/)。当日券の販売&予約チケットの引き換えは17:40より開始。受付でオンラインクーポンを提示すると当日券が500円引きとなる。17:50よりファンクラブ会員の優先入場、2・12板橋大会のチケット先行発売あり。声援を送る際はマスクを着用すること。

◇新作グッズ
 11・23板橋大会DVD=2200円
 各選手ポートレート=1100円
 (Leon、中森、鋼、谷、久令愛、大空)

 


 

 2AWの後楽園ホール大会にて、団体唯一の所属女子選手となる笹村あやめがディアナの総帥・井上京子と対峙した。プライベートでも親交のある京子とのシングル初対決に、笹村は序盤から場外戦に誘うとエプロンや北側ステージからのフットスタンプを投下。矢継ぎ早に技をつないで攻め込んでいくが、京子は豪快な雪崩式ブレーンバスターで形勢をイーブンに戻す。

 



 向かい合ってのエルボーの応酬からラリアットを連発した京子はパワーボムを炸裂させるが、笹村はカウント2でキックアウト。驚きの表情を浮かべる京子に笹村は最後の力を振り絞ってエルボーを叩き込んでいくも、至近距離からのラリアットを叩き込んだ京子が2発目のパワーボムで試合を決めてみせた。リングを下りた京子を追いかけた笹村は「大好き~っ!!」とマイクで絶叫し、2人は笑顔で抱き合った。

 



 バックステージで京子は「今日はホントにギリギリな感じでした。ちょっと油断してたとこもあるので…パワーボムを返された時はちょっとビックリしちゃって“次どうしよう? あわわ”となってしまったのが“今日、私の負けかな?”って気がします」と笑顔。笹村は「京子さんはデカくて強くて温かくて…“やっぱ最強だな”と思ったし、まだまだ女子プロ界にいてもらわないと困るんで。また試合でも飲みでも勝負しましょう!」と呼びかけた。

 



『GRAND SLAM in 後楽園ホール』
◆2023年12月3日(日)東京・後楽園ホール(18:30)
観衆438人


▼第5試合 スペシャルシングルマッチ・30分1本勝負
 ●笹村あやめ(13分43秒/パワーボム→エビ固め)井上京子○

 

 出場予定だった網倉理奈がヒザの負傷(半月板損傷及び前十字靭帯損傷)のため欠場。COLOR'S提供試合は3WAYマッチからシングルマッチに変更となる。

『SHINSYU GIRLS COLLECTION Vol.13』
◆2023年12月23日(土)長野市芸術館アクトスペース(14:00)

◇変更カード
▼COLOR'S提供試合
 SAKI vs 櫻井裕子

 

『伊藤道場・道場マッチ~ムゲン Connect-10~』
◆2023年12月29日(金)東京・W-BOX(15:00)
※大田区大森中2-15-11

◇試合順
▼伊藤道場新人 志真うたデビュー戦・15分1本勝負
 志真うた vs 渡辺智子
▼20分1本勝負
 MASA☆TAKA vs 秦野友貴〔HEAT-UP〕
▼30分1本勝負
 伊藤薫&藪下めぐみ vs Sareee&Chi Chi

※大会終了後、17:30ごろより伊藤道場の一般向けプロレス教室『TEAM☆フットスタンプ』のメンバーによるファイティングアートの披露あり。こちらのみ入場無料。

◇チケット料金
 前売り=6600円
 当日=7700円
※全席指定。TEAM☆フットスタンプ スクール会員は5500円。
◇チケット予約&問い合わせ
 TEL 090-2129-8755
 MAIL wbox.ticket@gmail.com

 

『センダイガールズプロレスリング・後楽園ホール大会』
◆2024年4月14日(日)東京・後楽園ホール(11:30)
※チケットは12月8日(金)発売予定

◆2024年7月15日(月・祝)東京・後楽園ホール(11:30)
◆2024年11月17日(日)東京・後楽園ホール(11:30)