このようになっています。

Facebookオフィシャルページからの埋め込み投稿です。

3まであります。美女も出て来るのでお楽しみに~~

 

その1

 

その2:んで、こうなって

 

 

その3:んでその場所はここだ!え?美女が出て来ない?

あなた出入り禁止です。さよなら~

 

友人の中嶋清八さんのポストカードカタログです。
まずはじっくりとご鑑賞あれ~
素晴らしいでしょう~

これ、全部彼の作ったお人形の写真なんです。

絵で描いたものや、人の写真ではないのです。

This is a postcard catalogue by my friend Seihachi Nakashima.

Take a good look at them first!

Isn't it wonderful?

These are all pictures of dolls he made.

They are not painted pictures or photos of people.

 

 

 

 

小さなご縁が細くなが~くつながった素敵なお話:その1

A wonderful story of a small connection that grew into a long and thin one.: part 1.

 

私の友人の人形作家・画家である中嶋清八さんの人形作品のポストカードが、私の旧友の作曲家の友人のパトリスのやっている「Hors-circuits」というお店で「是非、商品として買い付けたい」というお話があり、数日前にすでに初注文はパリに到着~。

An old friend of my composer, his friend Patrice from Paris. He works in a shop in Paris called 'Hors-circuits'. He has asked me to stock postcards of my friend's artists in his shop as a product for his shop.

This artist friend of mine is a great Japanese doll maker and painter called Seihachi Nakashima. He readily agreed and already Patrice's first order arrived safely in Paris, a few days ago.

 

 

パトリスのお店にはショボイ不思議な国のアリス、オカルト風のカードが昔から売っていて、私はこれを見たとたんに「中嶋さんの作品カードを置いた方がいいのに、、、」と4年もずっと思い続けて来たのです。

Patrice's shop has always sold shabby Alice in Wonderland, occult-style cards, and as soon as I saw them I kept thinking for the past four years, "You should have cards of Nakajima's work...".

 

 

さて、特にどちらにもこのことを話すことはなく、それが夢で実現したい!とか思っていたわけでもないのです。

でもすごく小さなきっかけが、4年の歳月を経てこうなりました!私はとてもとても嬉しいです! これってすごくないですか??

I didn't particularly talk about this to either of them, I didn't even think it was a dream that I wanted to realise.

But a very small beginning turned into this after four years! I am very, very happy! Isn't this amazing?

 

 

今回つくづく私が思ったのは、アーティストの命ある作品は正しい場所へとちゃんと流れて行き着くのですね。

私もそんなアーティストでありたいです。

This time, I really felt that great works of art with soul by artists naturally find their way to the right place.

I want to be that kind of artist.

 

 

私はとてもとても嬉しいです!まずは、そのパトリスが欲しがった、中嶋清八さんのポストカードのカタログをご紹介しますね!もちろんアリスをパトリスは絶賛していましたよ!

I am very, very happy! First of all, I would like to introduce you to the catalogue of postcards by Seihachi Nakajshima, which Patrice wanted! Of course, Patrice raved about Alice!

 

 

さて、この美しいポストカードは1枚300円で日本の方も在庫のある限りは購入出来ると思います。普段特にこうやって売っているわけではなく、パトリス用に作ってくれたカタログですが、大丈夫だと思います。では連絡が付くSNSやHP等をまず載せますね。購入ご希望や、お人形教室参加などお問合せのある方は直接、中嶋画伯へお問い合わせくださいね。

Now, these beautiful postcards cost 300 yen each and anyone can probably buy them, as long as he has them in stock.

He doesn't usually sell them like this, but he made this catalogue for Patrice, but I think it's okay.

I'll put up a list of social networking sites and websites where you can get in touch with him. If you would like to purchase or enquire about participating in a doll class, please contact Artist Nakashima directly.

 

 

中嶋清八Facebook: https://www.facebook.com/seihachi.nakashima 

Instagram https://www.instagram.com/seihachi_nakashima/?hl=ja

 

X  https://twitter.com/SeihachiN

blog https://seihachi.seesaa.net/

人形教室のwebpage https://seihachidollclass.jimdofree.com/

 

お人形教室は、「まったくの初心者の方でも大丈夫です。お気軽に。」ってあるのですが、信じられない・・・・お顔のところで漫画顔になってしまいそうです。いや、幼児絵画風顔かな。。。怖いよぉ~。ムリムリムリムリ

さて、パトリスのお店は 「hors.circuits」といい、クリックすると、「日本人アーティスト中嶋清八のポストカードが届いた!」って載せてくれてる!どこに飾られるのかなぁ~

彼のお店のことを覚えている人はいるかな?超マニアックなお店で、世界中のマイナーホラー映画とか入手困難ビデオ(DVD)などを扱うお店です。このことは4年前にも書いているのでその記事は投稿欄に転載出来たら載せますね。

また短い投稿で、体力のある時にこの経緯の詳細書きますね!お楽しみ~何であれ、ものすごく嬉しい!幸せです!

ではまたね!
 

ありました。以前の投稿です。Facebookから埋め込みで♪  

              

 

近況です:

風邪を一か月引きました。

そのお陰で、通常定期的に飲んでいる薬が、ちゃんと飲めなくなったせいで

(寝ているから、睡眠時間が長いから)

別の持病の痛みを引っ張り出すと言う悪循環に陥ってしまいました。

風邪はトラネキサム酸(喉に)を貰ってから、急に良くなり、

普段飲んでいない痛み止めをガンガン飲んでくれとのことで、

ガンガンやってます。

 

簡単には痛みは消えなく、ちょっとだけしんどいけど、

瞑想する時間が増えて良かったかな。

私は極めて自分に自信のない方だから、

瞑想はまるでボディービルディングの様に、

自分に自信を与えてくれるね。

 

風邪は94%大丈夫。まだ焼肉屋には行かれないかな、

というくらい。苦しくも何ともないです。

 

ゴロゴロしながら映画見ていますが、最近不発です。

50連発くらいで。1本も良い映画がない。

 

あと1,2日で全快だと思います。

 

写真は何の関係もないうちのママンだ。

里帰りから空港にお迎えに行ってあげて、

「すぐ見つかるかな、、」なんて心配はなかった。

さすがママンだ。84歳だっけな、、85歳だっけな、、、

 

皆さんも風邪は1か月も引かない様にしましょー

 

いつもは、書いたブログをオフィシャルフェイスブックページに自動転送をしているのですが、たまには逆をやってみましょう。

綺麗にページごと埋め込む方法もあるのでしょうが、あんまり意味ないかな、と思い今回はURL貼り付けだけにしておきますね。
昨今のことは下記のところで読んで下さると嬉しいです。
英日のバイリンガル日記になっています。


さて、本当に検査で疲れてしまって、長引いたのが仕事の様に疲れてしまったみたいです。またたくさんの病院にも行かなくちゃいけなくて、1つの病院で全部がすんなり終わるという流れではなかったのです。でも、今は終わって、とりあえず心配なくホッとしています。

全然関係ない話なのですが、毎日映画をヘビーに見るのはご存じかと思いますが、以前から家族が映画のブログを書けとたまに言って来るのです。

 

私、これだけ映画を見ていて、全然映画のことに詳しくないのです。
ほんの少しずつ、気になる俳優さんがいると、調べたりしているうちに「あ~あの映画にも出ていたのか~」とか、欧米の俳優さんは、まるで別人の容姿に本当になってしまうので、気が付かないのですよね。言われて、ギリギリ「あああ~~~なんとなく~~」分かる程度で、本当に別人です。

あれを最初から情報なしに、「通」は見抜くんだろうなぁ、、と思うとすごい世界だぁ、、、と思うので映画ブログは控えているのです。(笑)

 

何度が映画ブログを読んだことがありますが、さすが、マニア中のマニア様みたな方ばかりのに当たってしまい、もし自分が書くとしたら、、と考えるとその聖域に入ったら苦情が来そうです。いや、聖域内裁判に掛けられそうで怖いです。

 

今まで見た一番すごい人は、HPになっていって、映画感想のブログのHPであることは、一切どこにも告げておらず、タイトルと内容、筆者の感想が綴られ、さらには、映画中で使われた音楽、演奏者、何故ここで使われたか、粋な使い方の意味まで書いてあってすごいんです。あれ、本になるんじゃないかな、、、というほど。いや、売った方がいい。

 

ぼ~っと移住のことを考えながら、いつも痛い胃をなでながら映画を見ています。
今日は「ドラゴンタトゥーの女」の全編、後編をやっと見ました。色々と言いたいことはあるけど、この映画シリーズにはずれはなく、大衆性も高く面白いですよね。

と、勝手な自分の感想を何故か書きたい、と思うことが昨今多いのです。
たまには書こうかな、、、と悩む私。

私生活の方は、「訓練」なるものは今はもう全くなくて、普通に家事をして、静かに家の中で暮らしている分には、何の不自由もありません。

問題は、この決まった生活以外は出来ないということです。
これ以外のことをする時には、人手、介助者が必要になりますね。

また終わった後に非常に疲れてしまい、いつも生活に戻るのに数日寝込みます。

 

これ、歌のお仕事の時ですね。本当に小さなお呼ばれで、3,4曲ゲストで歌っています。

3か月に1回くらいのペースで今日までの1年はあったかな?
まだ「コンサート」なる規模のものはないかな。

 

でも、そろそろ歌いたいです。歌えるのに歌いに出れないのは、とても苦しいです。

でも、あんなに大事だった歌のことを考えないで居ることも出来ます。

映画を見ることです。

以前より、平和な脳になれたことには、病気に感謝しています。
何も考えないことが出来るのは素敵なことだ!

では皆さんも1年に1度は健康チェックに行ってね!ほんと大事よ!何よりも!

 

 

 

 

 

と、いうことはもちろん暇人なわけだ。

と思われるけど、出来ることがこれくらいしかないので仕方がないです。

 

 

ここでCMです。フランスの恐ろしい冷えて出て来るマックバーガーセット。ポテトの色の濃いのはオニオンです。これは美味しいと思う。温かかったらね。(笑)

あと、レシートに3桁くらいの数字があって、電光掲示板じゃなくて、お姉さんが早口で番号を言うので、観光客には地獄だと思う。聞き取り不可。包んである状態では、中身も判別しずらいでしょう。なので、行かない方がいいと思うよ。お知らせでした!そもそもクO不味い!

 

 

 

以前は人から「携帯漫画を読んでみたら?」と勧められて

読んでみたらどっぷりハマって今も抜け出せないです。

どぉ~しても先が読みたくて、本の50円だから

ついつい「ポチッ」とな。。。

売り手の思う壺の私です。

でも漫画にも2年過ぎくらいから波が出て来て

まったく読まない時期などがあります。

たぶん、同じ沼のいる人達にとっては、

慣れた当たり前の現象なのでしょう。(笑)

 

携帯漫画は読むけど、やや離れたままです。

絶対ポチっとしないと心に固く誓い、昨今の漫画はいいのはないし、、、

でもあの絶妙なところで終わられたら、読みたいじゃん!

我慢するのが無理だ!

 

さて、映画は以前は3本以上だったのですが、昨今はだいたい10本です。

起きてから寝るまで、全部の時間見ていますね。

以前から家族に見た映画の感想をブログにでも書いたら?

と勧められていたのですが、「書けない」理由があります。

 

例えば。

「タイトルOOOOO」

感想:私の2時間返せ!みんな絶対見るな!以上。

 

てなのがいっぱいあるんですよ。

 

あと、マニアはご存じだと思うけど、

「いい映画」って星の数ではないんですよね。

ゲーム映画物や、アベンジャーズ、ヒーロー物は

見る人の世代の世代が広く、有名俳優がずらりもあるし

見る人の人数が、3つ星くらいの映画に比べて

100倍以上とか、とんでもない数の人が見るんですよね。

 

その中の多くは、普段映画を見ない、

こういった有名映画しか見ない人達。

が多いので、作品の良し悪しに関係なく

どうしても星が高くなってしまう。

 

「おお!これは!」と思う良作は3つ星半に一番多いですね。

また、評価レビューが低く、「お前ら~分かっとらん!」

とかひとりで思っています。

 

そして、昨今の流行り映画では、殺人やグロテスクな場面は

ほぼ100%と言っていいほどつきものです。

これに私は疲れてしまって、どんなに秀作でも

見なくなってしまったのです。

 

最後はファンタジーしかありません。

ラブロマンスですら、殺人やブラックコメディーですら

グロテスクな場面が出て来ます。

 

B級ホラー映画なら怖くないだろうと思ってみたら

思った通り怖くなく、グロテスクさも、まるで学芸会レベルで

笑えたのですが、何と、翌日の夢にリアルに出て来てしまい

それはそれはすごい夢でした。

あるQ&Aサイトに夢の全貌を書いたことがありますが

いずれ書きますね。笑っちゃうけど、見た方は気持ちの悪い

ホラーサスペンス夢だったのです。

 

で、1日10本平均で早回しもせずにちゃんと見ています。

とてもじゃないけど、感想文を書く気にはなれません。

だって、ウルトラ独断と偏見でぶった切って映画を見ているので。

何の参考にもならないです。

 

「ロンドンブルバード」という、3流ストーリー、

一般に言う、駄作、つまんない映画、があるのですが

最高に好き!

理由は主役のコリン・ファレルにしびれるからです。

ほんと、もう何回見たことか。。。

映画マニアに力説して、相手が男性なのでどこがいいのか

分からないんですよね。それで、分かりやすく、

「コリンのみ」と話すと「そこかぁ~~~それは盲点だった!」

と言われました。でも通じて良かった。(笑)

 

でも3流過ぎるストーリーも、

クラッシュのロンドンコーリングの音楽も、

意味不明な西洋映画にありがちな、親友存在のイカれた人とか

全部好き!

これにしびれないと女じゃない!

 

と、結局イケメン映画が果てしなく好きなのが半年くらい前に

自分でもやっと自覚しました。

 

ホビットを見た時も、イケメン軍団が束になって10人くらい

出て来た時には、ひとりに絞れなくて参った。。。。。

心があっちこっちにすぐに変わってしまい、変わる度に

「ロブ、ごめんね。でもやっぱりクリスが好きなの」と

ひとりで心の中で一応謝ってから、心変わりをしていました。

 

選ばれていないけど、私は選んでいます。

 

 

次は映画の英語の発音問題です。米英の違いは大丈夫

なのですが、あの「トレインスポッティング」。

最近見たロンドンのコックニー発音の「ハスラー」

という昨今の映画!!

ではでは!!

 

今日はここまで!筆のなすままにでした。

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、美人さんの写真を

今日はトップに入れてみました。

きっとこの方が喜ばれるわね。(笑)

彼女はこの1つ前のブログに出て来る一家の義妹です。

 

 

 

彼女は8番線メトロの最終駅に住んでいて、

私のところは4つ手前かな?

お散歩に行くのに、わざわざ家にまで迎えに来て

くれたんですよぉ~

いいよ~って言うのにビックリしちゃったのです。

で、相変わらずつまらない動画ですが

お散歩、少しでも見て下さいね。

 

 

ヴァンセンヌの森駅ってあるのですが、その1つか2つ?

前の駅で降りて、ひたすらトコトコあまり喋りもせずに

2人でお天気の良い日曜日にお散歩をしました。

 

動画の途中に、おトイレに行くのにグーグルマップで

一番近いカフェを探して入ります。

 

テーブルの上が、前の人のこぼした砂糖や

ケーキかす?でぐちゃぐちゃなのです。

カップは下げたけど、何と!テーブルはその汚いまんま。

日本では100%あり得ないよね。

でもここはフランスです。

来た時には覚悟して皆さん慣れましょう。

 

 

 

 

Matsuriという@@寿司があったので撮りました。

これね、1皿2~4€もするのよ~~

270円~600円弱ってところ。

でも物価が違うから、結構入ってたよ。

@@寿司はどこでも人気だよね。

 

彼女の大好きなケーキ屋さんに行って買います。

そして、帰りに私の駅でまた降りようとするので

「いいよ~ほんと!」と言うのですが

「別にどうって距離じゃないじゃない。」と

家の前まで付いて来るのです。

すると、、、あの彼女のご用達のケーキ屋さんで買った

お気に入りケーキの「ミニサイズ」があるんですね。

それを4つも別の箱に入れてくれて、内緒で買っておいて

くれたんですよ!!!

もうビックリ!感激!!!

 

それを渡す為に、駅降りて、階段上ってまた歩いて

家の前まで来てくれたんです!!

涙、涙。

 

このケーキがさすが、有名店。

食べたことのない様な一瞬で口の中で「消える」という

独特の感触なんですよね。

ビックリしちゃいました!

これは好きな人多いの分かります!!

 

週末はみんなでご飯を家で食べたり、散歩をスタスタしたり、

本当にパリっ子はストレスを溜めない生き方をしています。

 

う~~ん、でもスリーのクラブの人は土日になると

朝から晩までいるなぁ。。。

母ちゃんに怒られないのかなぁ。。。。。不思議だぁ。。

てか、毎日来ているよなぁ。。。。

みんな皆勤賞だ!

う~~ん、スリーの世界は世界共通だな。謎多し。

 

P.S. みなさん、実はamebaownedからの自動転送が出来なくなりました。

何度連携をしようとしても「すでに他のSNSと連携されているか、このIDが存在しない」

みたいな表示が出るのみ。
困った困った。。。。

 

 

 

みなさん、こんにちは!

いつもパリでの私の話に出て来る、大変素晴らしいフランスの

空手家であるアレスキー.ウズルトことききちゃんの

弟さんの家に招待されました!

弟さんがプロのパティシエで大感激!大興奮!

お時間のある方はどうぞお付き合い下さい~

 

URL: youtu.be



本当に心に深く染み入る素敵てひと時ででした!

画像中、名前や関係の説明が間違っているので

ここで、正しく。

 

全員きょうだいです。

左から長女のタヤ、弟のガマル、義妹のアンロー、

 

映っていないけど、次がききちゃん、そして私の

順番で座っています。

 

 

弟さんが会い愛情を込めて朝から作ってくれた

デザートは人生にきっともう

これ以上のガトーショコラは味わえないだろう、

というほどのものでした!

お世辞じゃなくて、本当の本当!!

あ~至福のひと時でした!!!

 

あと、すごいなぁ~と思ったのは、

引っ越ししてまだ3か月で散らかっていると

聞いていたのですが、トイレの中まで

あり得ないほどどこもかしこも整理整頓

されていました。

ききちゃんのお部屋もそうなのです。

三つ子の魂百までも。

親の躾は何歳になっても出るのだなぁ、、と

つくづく感じた私でした。

 

もちろん、その素晴らしさを、ここに書いた通り

ききちゃんに伝えました!

誰かの不平不満を言うより、その人の素晴らしさを

口に出して生きて行くのは、最高の得策ですよね。

良いことなのに言えない人が多いけど、言った者勝ち

なので、是非皆さんもバンバン口に出して人に伝えてね!

 

翌週、アンローとヴァンセンヌの森の界隈に

ウォーキングに行きました。

その時のビデオもまたアップしますね!

続く。。。。

 

 

 

みなさん、こんにちは!お元気ですか?

 

その前にpart2のブログがないのに今日気が付きました。

書いていないみたいです。

でも動画だけはあるのです。

ここに載せておきますね!

 

友人のじょんちゃん(Jean-Luc)と私の家の下にある

一度も行ったことのないイタリアンへ一緒へ行きました!

想像を超えてとても美味しかったです!

 

URL: youtu.be

 

 

 

そしてパート3が遅くなりました。

パリのゴミ問題、根底は雇用や年金問題で大きなストライキ

暴動がしばしパリでは起きているのです。

 

動画はまったくストライキとは関係ありません。

つまらない私の日常を凝りもせずにアップしました。(笑)

たぶん、こんな動画の説明は一番あとかなくてもいいですね。

 

ではどの様にストライキに巻き込まれたか。

相変わらずアホな話を。

URL: youtu.be

 

 

 

 

ある日、相変わらず世界のどこまでもやって来る

友人のさとちゃんがパリに到着しました。

ストライキ問題はそれ以前から起きており、

前もって電車は運休にならないか、ストライキは

起きないかを調べました。

 

 

すると、さとちゃん到着の日にパリの4か所で

ストライキがあることが分かりました。

開始は午後2時に一斉に。

 

 

実は私はゴミ収集をしないことで政府に反発が始まり

パリ市内はゴミだらけ、ということを知らない!

というめでたい人だったのです。

だって都心には行かないもん。

 

 

日本の友人から「大丈夫ですか?」とメッセージが来て

you tubeのニュース画面を見て初めて知ったのでした。

でも都下の自分の住まい周辺は、いつも変わらなかったので

緊張感が足りなかったのですね。

いえ、ただのアホでしょう。

 

ストライキは午後2時に始まるから丁度正午にオペラ座

(空港から直行バスがオペラ座まで出ている)

まで迎えに行き、寄り道をしないで真っすぐ家に行けば

問題なし!まだ2時間前だし!

 

と、アホはこう考えるわけです。

 

オペラ座ではさとちゃんに順調に出会えたのですが

彼女にも事情を話し、遊ばないでまずは家に行こう!

と話、すぐに地下鉄に。

いつも通り切符を買って、自動改札を通って

ホームまでテクテク。

 

あれ?ホームまで行くとやたらお巡りさんが出て来て

「電車は運休です。みなさん出てー!」と

言っているではないですか!

 

この時に

「あ、そうか。2時にストライキが始まるなら、それより

早くに電車を止めないと人が集まってしまうか、、、」

 

と、この時にやっと正常な人な思考に追い付いたわけです。

(え?まだ遅れてる?)

 

 

えええええ、そそんな!道路も閉鎖だ!

どうやって家まで帰ったらいいんだ!

 

 

でも特急電車は動いているのです。

日本で言う各駅停車の電車の路線と、地方線みたいな

やたら1駅が長い路線があって、そちらが特急路線で

別に存在しているのです。

 

アルファベットのA,B,Cで名前が付いています。

普通のメトロなどは1,2,3などの番号です。

 

 

女性の警官に

「どうやってOOまで帰ったらいいんですか?」

 

と聞くと、何と親切なことに自分の携帯で調べてくれたのです。

 

「え~とのね、A線で1駅で降りて、D線に乗り換えて

これも1駅ね。」

 

と、言われたので、ホームからそのまま移動をしました。

 

 

初めてのRER(特急電車)でしたが、ホームまで

女性警察官が教えてくれたのでスムースに行くことが

出来ました!

おーーー何と親切なことでしょう!

 

 

RERは車内が二階建てになっているのが多く

丁度乗ったのがこのタイプで、さとちゃんは喜んでいました!

 

 

 

 

 

さて、次の駅にわりとすぐに着き、次はDに乗り換えだ!

 

勝手が分からず

電車に乗っていた黒人のおじさんに聞くと

 

「この電車だよ。次の駅で降りるといいね。

それよりこれを見て。この車内の電光掲示板に

行先が表示されるので、これを見ればすぐに分かるよ!」

 

おーーまたまた何と親切なことでしょう!

で、私達はその電車に乗ると、、、

いつまで経っても動かない、、

するとアナウンスがあり、

 

「こちらの路線は運休になります。

ホーム前の電車に乗り換えて下さい。」

 

ところが、どっちに方面に行くのか確かめられず

多くの人がウロウロしていて、乗り込んでいました。

私達も乗らずに、次の電車を待っていたお姉さんに

 

「これ、OOまで(私の家)行きます??」

 

と聞くと、「行くわよ」と教えてくれました。

 

さとちゃんは、あの旅行者用の一番大きなスーツケースを

持ってガラガラと引いています。

 

さて乗り移ろう、というところで、何と!

扉が閉まり始めたのです!!!!

 

ガラガラガラァ~~~~~~ダッシュ!!!とカバンを一緒に持ち

電車に何とか乗ろうとすると、入り口付近にいた

お兄さんたちが3人掛かりで、扉が閉まらない様に

 

「ぐぐぐぐぐぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」と私達の為に

頑張って開けてくれているのです!

 

ひとりのウォーリーを探せミニ版のお兄さんは、足まで使って

全身で扉が閉まらない様に開けていました!

 

スーツケースがあったので、少し大変だったのです。

人間だけなら走って飛び乗れたけど、スーツケースと人間が

入る幅が開いていないといけない。

 

うぅぅぅ涙。。。お兄さんたち!ありがとう!!!

心で泣きながらメルシーメルシーメルシーを連発し

無事に乗ることが出来ました。が、、、、

発車して2分くらいで、すぐに大きな破裂音ぽい音と同時に

電車が止まってしまったのです。

 

 

通常使用出来るトイレも閉鎖。

心の中で、トイレが我慢出来る様に、とまず先に祈り

次にどうかすぐに無事に動きますように。

と祈るしかありませんでした。

 

停車時間は10分強だったでしょうか?

いつ発車するか分からない状態で、待っている人達にとって

この10分強は異常に長い時間です。

 

でも動いて良かった。

そして10分ほど走って、無事にわが町のRER駅に到着!

やったー!もう家に帰れるぞ!

 

この駅から家までは1kmちょっとはあるので、散歩がてら

歩いて20分強というところ。

 

さて、切符を自動改札に通し、あれ?あれ?

改札は日本と同じタイプで、通り道にグルグル回る鉄の棒

みたいのがあります。

動かない。回らない。出れない!!

 

そうです。私達は特急電車切符を買っていなかったのです。

んなぁ~あんな状況で、警官に「こう行ってこの電車に乗って」

なんて言われたままに来たのに。

あああああどうしよう~

 

 

このRER,すごく規則が厳しくて、後で払えばいい、と

いうことにはならないのです。

法的な制裁で罰金刑になるのです。

確か8千円前後。

 

 

私は頭の中で

 

「え~~~ストライキだったから、警官の指示もあって

非常事態ということでOKだと思ったのにぃ~~~」

 

と、駅員が来たら言うつもりで、一生懸命文章を考えて

いたところ、PASMO(フランスの)での利用の黒人の若い

お兄さんが、なんと私達を見て、歌舞伎の見栄を切る様に

懸命な顔で、@@回るのを押さえて付けて

私達を通してくれたのです!!

 

 

めるしーーーーと言う前にさっさとお兄さんは行って

しまいました。

お兄さん、私の心の涙の声も届きましたか?

 

 

で駅前のタコス屋でトイレに入る為に、腹ごしらえも

しました。

フランスはおトイレがないので、行きたくなったら

基本的にカフェに駆け込み、

カフェを頼んで入るしかありません。

 

有料の公衆トイレなど都心にはたまにあります。

デパートやショッピングモールのトイレはもちろん無料です。

がどこにでもあるわけではありません。

 

ファーストフード店などでも自由に入れない様になっています。

会計をした人だけが、トイレに入れるコインを、入る度に

レジのお姉さんに行ってもらいます。

 

さて、日本ではない様な付け合わせのポテトの量。

これ、白米やパンの代わりくらいに出て来ます。

夕食が食べられないほどしっかり食べて

携帯の地図で二人で歩き始めます。

 

 

ヴィクトルユゴー通りというのが、たまに通る通りで

道に看板であったのでそちらに進んで行きます。

すると、携帯を見ながら大きなスーツケースを持って

歩いている私達に市の清掃員のお兄さんが、自分の掃除用具を

道端に置いて、駆け寄って来ます。

 

「どこに行きたいんだ!?携帯見せて!」と。

 

すると、「あーバスに乗った方がいいよ!」と言い

 

クルっと後ろを振り返ると、動いているバスが、、、

まだ駅前のレンガ道路なのでややゆっくりは車が走っていますが

その走るバスを羽交い絞めにし、何とバスを停めてくれたのです!!

そして「いいから乗って!」と。

 

バスが動き始め、運転手さんに

「車内で切符を買えるのですか?」と聞くと

Non~~

 

どどど、、どぉ~しよう~と思い10€札しかないので

2人で4.2€だけど、仕方ないので渡そうとすると

入り口に立っていたので、乗って来る人の迷惑で

奥に行かざるを得なくなりました。

 

 

日本語でさとちゃんと、「降りる時にでも渡そう」と

話していると、乗っていたおばさんが

 

 

「お金なんて気にしなくていいのよ。

あなた達が降りる停留所に着いたら教えてあげるから

そのまま乗ってなさい。」

 

と言うのです!

 

私はバスに乗ったことがなかったので、どの道路を走っている

のか分かるのですが、自宅最短の停留所は知らなかったのです。

するとおばさんに色々と聞かれ、そう言われたのでした。

 

何だか他の多くの方の目もあって、肩身が狭く、

申し訳もない、何とも言えぬ時間でした。

 

そして、家のマンションビルが見えて来たので

ここかな?と思い身を乗り出すと

 

「まだよ。教えてあげるから大丈夫」

 

と、おばさんがまたも。

 

そして降りるべき停留所になると、何と今度は別の人が

 

「着いたわよ。」

 

と、言うのです。

 

あ~~やっぱりみんなの注目の的だったのね~

 

とにかく、邪魔にならない様に、めるしーーーぃーーーーと

連発しながら降り、乗り口のバスの前までまた行って

運転手のお兄さんに10€札を渡そうとしました。

すると、首を横に振り、手でいいから、と合図をし

バスは去って行きました。

 

さとちゃんが、フランスの皆さんの優しさがあまりにもすごく

 

「私、泣きそう~~~~」と叫んでおりました。

 

私も何度もウルウルしながら、帰って来たのでした。

胸がいっぱいになるとても素敵な、一生涯忘れられない

フランスでの日になりました!

 

ストライキと愛の連載物語は以上です。

 

で、動画ですが、意味不明な画像が多いと思いますが

最初は近所のミニトンネル道から始まります。

ずっとファンタジーを感じていて、ドキドキしながら

通った道です。

残念だけど魔法は起きず、若返りもしませんでした。

 

3月に入るとパリも花々がちらほら咲き始め

とても美しい光景が見られます。

町にも、数本の桜の木が何故か何でもない交差点に

あったりします。

 

最後のティッシュの箱は、フランスは4重とか6重とか

そんなティッシュが普通に売っているのです。

うっかり私は3重を買ってしまい、

自分で1重にして箱に詰め替えて作業をしています。

ベットに座って足だけ見えるのが作業中です。

 

あとはどうでもいいですね。(笑)

 

ではみなさま、ごきげんよう!

でもこれでは終わらず、さとちゃんが帰る日には、、、、

つづく。。。。。。