感覚派の方へとチャネリング＆リーディング波動講座とセッションでサポートをしています。
大阪在住の▶エネルギーワーカー Eriです。
今は台所の片付けが出来ないので
待機中。
誰かがお風呂に入っている時に
台所で水を使うと、
お風呂の温度が変わるらしい。
あーもう、
色々と面倒くさいなぁ。笑
そんな私が出現してきたら、
私のすぐ真横でタバコの香りが
してきました。
慢性鼻炎の場合には、
自分の鼻が煙臭く感じてくることが
あるようです。
（Google先生で見ました）
でも、それとは違って
ふわりと優しい煙の匂いなのです。
優しいエネルギーとタバコの匂いと
気圧みたいなもので、
あぁ、亡くなった祖父のタバコだ。
そんな風に感じました。
母方の四国の祖父です。
そして、15歳の
高校の頃に一緒だった
不思議な友人から聞いた、
見せてもらった祖父であり、
私の守護霊さんになってあげるから。
そう話してくれた祖父です。
とても繊細で優しくて、
時にはちょっぴり可愛くて
帽子が大好きなおしゃれ好きな祖父。
大半が入院生活でしたので、
そこまで深く接する機会が
少なかったけれど。
持病と少しだけ心の病気も
抱えていたので。
病院で会ったり、
お正月に一時退院して
帰ってくるくらいの感覚。
幼稚園くらいの時に
面会に会いに行ったら、
病棟の人たちに
ガラス越しで隔離している人たちから
バンバンと叩かれて、
その時、かなり怖かったのを
覚えている。
きっと祖父は、
そこまで酷くはなかったのに
病院に入院したことが
逆に良くなかったのではないかな、と
私はそう思っている。
どんな環境であれ、
人の心をお薬でコントロールすることは
違うとは今でも思っている。
人それぞれかもしれないけれど、
祖父ではない周りの人たちが
少なくとも私にはそう見えた。
そして、その様子が
子供なりに凄く怖かった。
祖父はこの病院にいてはいけない。
子供ながらにそう感じた。
だけど、他の持病もあったので
そうするしかなかった。
他の入院をされている方々は
薬に依存していくと、
だんだん人という感情さえも
分からなくなっているように見えた。
でも、祖父は面会に行くと
嬉しそうに喜んでくれて、
それが何だか悲しくて虚しかった。
祖父は幸せだったのだろうか、と。
祖父が亡くなってから、
もっと一緒にいれば良かったと
とても後悔をした。
そんな時、
亡くなった祖父からの言葉を
身近な友人が伝えてくれた。
その言葉の一つ一つには、
まるで祖父がそこにいるように、
祖父が友人へと乗り移ったように
友人は祖父と同じ話し方で、
同じ笑い方で、
私に向かって話してくれた。
そして、
私の守護霊になってくれると言った。
おじいちゃん、
どうやら私の守護霊さんに
なってくれたらしい
た、たぶん、だけどー
あ。もしかして、
今年のお盆にパリパリの最中を
お供えしてなかったから、
その話かな？笑
大好きな日本酒の話かな？笑
また台風が終わってから
買ってくるねー
祖父は私の価値観の中で
けっこう重要な人でした。
人の心の仕組みが
知りたいと思ったことも、
どうすれば心がほっと休まるのか、
どうすれば自分らしく居れるのか、
魂とは何なのか。
人は亡くなるとどうなるのか。
霊界、天界の話も、
スピリチュアルな世界のことも、
全部祖父がいたから
私はそれを知りたいし
体験したいと思った。
そして、
ご先祖さんが僧侶だったり、
人の相談を乗っていたと知ったり。
自分の魂のルーツも
見つかっていった。
おじいちゃん、ありがとねー
私は頑張りすぎずに、
ゆるく私らしくやっていくね
明日はちょっとだけ、
ぽわん。としたいな
明日の講座でお会いする皆さま、
どうぞよろしくお願いいたします
そろそろ、
片付けてきます
お酒を飲む人のご飯は長い
笑
それでは、また
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