お訪ねいただきありがとうございます。
4月から久しぶりの大学病院勤務となってしまいました。
忙しくてブログサボりがちです(笑)
僻地診療所と雰囲気が180度違っていて、戸惑いますが、謙虚な気持ちを忘れずに頑張っていこうと思います。
私が勤務する県は新型コロナウイルスの大流行していない地域であり、新型コロナウイルスの患者で医療現場が疲弊しているといったことは無さそうです。
ただ病院の中は新型コロナの話題一色ですね。
ものすごく新型コロナに敏感になっていることは内部にいてすごく感じます。
まず、私が所属する科が感染症内科ではないことを断ったた上で
①県外の患者は出来るだけ来させないようにする
(初診も再診も)
②県外への外勤を自粛(これはかなり影響は大きそうですが)
③新入院の患者も減らす
④医師の県外への渡航自粛
⑤飲み会、食事会など禁止
⑥県外から来る応援医師を当面の間禁止
⑦教授回診や抄読会等は中止し、カンファレンスも極力オンラインで行う
あたりが対応としてなされています。
病院でマスクもらうのも一日一枚で、署名が必要です。
とにかく県外含めた外部から、新型コロナを持ち込ませない、そこへの対応が徹底されている、そんな印象は受けてます。
学会や専門医試験も中止や延期が発表されていますしねー。
でも現状、緊急事態宣言が出されたことを鑑みても当然のことなのかなぁという気もします。
とにかく不要不急の外出は控え、マスクや手洗い等予防策を徹底する、それが一番大事なんでしょうね。
ではでは