お訪ねいただきありがとうございます。
私は自治医科大学を卒業し、現在人口700人ほどの村にある診療所で、村唯一の医師として勤務しています。
書きたいことが最近なくて、しばらくブログ更新があいてしまいました( ̄∀ ̄)
すいません。
本日、医師国家試験の合格発表でした。
以下Yahooニュースでみた記事の抜粋です。
厚生労働省が2020年3月16日に発表した第114回医師国家試験の合格状況によると、自治医科大学と大阪医科大学、産業医科大学は合格率が100.0%だった。
また、東京医科歯科大学医学部と和歌山県立医科大学、福井大学医学部、北海道大学医学部は新卒者合格率が100.0%だった。
今回医師国家試験の合格率が92.1%と例年より2-3%ほど高めでした。
その分合格率100%の大学も複数でましたね。
3校も100%が出たなんて今まであったのかな?
少なくとも直近15年くらいではなかったと思います。
そして我が母校の自治医科大学も100%でした(^^)
ちょっと誇らしいですね笑
あと予想通り
以前書いた「第114回医師国家試験の感想」というブログで、多分採点除外になると予想したのですが、やっぱりなぁという感じです。
医師国家試験合格は喜ばしいことですが、同時に医者として働きはじめる、その責任感や大変さを4月から実感することになると思います。
そういう意味で、医師国家試験の合格は決してゴールなどではなく、あくまでスタートラインにたっただけ、そうとも言えると思います。
これから長い医者としての人生が待っています。
大変な道のりですが、合格された方には、いい医者になって欲しいですね(^ ^)
ではでは
