お訪ねいただきありがとうございます。
私は自治医科大学を卒業し、現在人口700人ほどの村にある診療所で、村唯一の医師として勤務しています。
本日2月14日はバレンタインDAYでもありますが、同時に自治医科大学の合格発表の日みたいですね。
私が合格通知を受けた時のケースでいうと、朝寝てる時に突然電話があり、寝ぼけながら出たら、県庁からの電話でした。
自治医科大学への入学の意思があるか聞かれ、第一志望だったので「あります!」と即答し、「合格おめでとうございます」みたいな感じのことを言われた、記憶は曖昧ですが確かそんな感じだったと思います。
でもその時は死ぬほど嬉しかったですね。
長かった受験勉強の日々に終止符が打たれた瞬間でした。
自治医科大学の場合、正式な合格発表の前に、合格者には県庁から電話連絡があり、入学の意思があるか必ず聞かれます。
おそらく補欠になる方もいらっしゃると思いますが、残念ながら自治医科大学の合格を蹴る方はほとんどいません。
というのも、自治医科大学の合格をキープしつつ国公立の医学部を受験することが出来ないからです。
なので補欠の方に、繰り上げ合格の通知がくる可能性は限りなく低いと思います。
自治医科大学は医師国家試験の合格率が高いことで有名ですが、同時に卒業試験が難しいというか、大変なのも事実です。
大学生活を遊び呆けて過ごしていると、色々苦労するかもしれません。
このブログを読んでくれている方の中に、本日見事、自治医科大学の合格を掴み取ったという方もいるかもしれません。
そんな方々にこんなことを言うのもなんですが、遊びや部活や恋愛も大学生活において大事だとは思いますが、勉強もそこそこ頑張って欲しいなぁと思います。
ではでは
