僻地での暮らし。あさイチ「焼きから」を作ってみた結果・・・。 | KMMのブログ

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人口700人程の村にある僻地診療所での勤務が終わり、現在は大学病院で勤務しています。
診療を通じてたことや、個人的に気になったことなど適宜書いていこうと思います。

こんばんは。今日は僻地での暮らしについて書こうと思います。

 

人口700人程の村にある唯一の医療機関である診療所に勤務していて、現在その村に住んでいます。

買い物は不便です、コンビニなどはありません。

スーパーは隣の町にもないので、二つ隣の町でいつも買い物しています。

距離にして20Kmほど、車では30分ほどのところです。

なので週末にまとめて買い物しています。

 

先日あさイチというNHKの情報番組で、から揚げについて特集していました。

その番組の中で、油で揚げない「焼きから」というものを見ました。

 

作り方は、袋の中に鶏肉と調味料入れ、10分漬けて、そこに片栗粉を入れて揉みこんで、そのまま魚焼きグリルで焼くだけといったシンプルなものだったので、さっそく妻にその通りに作ってもらいました。

 

結果、あさイチの番組で見た‟焼きから”

あさイチ❝焼きから❞

 

妻が作った‟焼きから”

 

 

味は、から揚げと言うよりから揚げ味の焼き鳥に近いものでした。

から揚げ特有の、カリッとした香ばしい衣感は全く感じられず、中のお肉も、焼いているせいかジューシーさに欠けるものでした。

油で揚げたから揚げの方が断然おいしいので、リピートはないなという結果に至りましたゲッソリ