『メンタルヘルス研修とは、結局、誰のための研修なのか??』

今回は、世間になんとなく漂う
「メンタルヘルス研修」に対する誤解をときたいと思います。
今回は特に、管理職対象のメンタルヘルス研修についてお伝えいたします。

「病気の社員はいまいないから、対象外。」
「病気の社員がいるが、全社員数に対して数パーセントに過ぎない。結果、後回しになりがち」
「メンタルヘルスは本人の問題。」

メンタルヘルス研修というと、
このようなイメージを持たれる方が多くいらっしゃると思います。
それは仕方のないことで、こちらの説明不足であると思います。

他社様がどうかはさておき、
私がメンタルヘルス研修をする最大の目的は、
「もうこれ以上、病気の従業員の方を増やさないこと」です。

もちろん、病気になってしまった方への配慮についても時間を割きます。
しかし、それは研修の一部分であり、全てではありません。

病気になってしまった方の病気のきっかけはそれぞれだと思います。
ただ万が一、職場にきっかけや要因があるとすれば、
第二、第三の発症者が出る可能性は高いと思います。

限られた人数で最大限の業績を出すことに注力されている企業様が多いなか、
そのうちのお一人でも、100%の力を発揮できなければ
企業経営にとっても痛手です。
また、元気な周囲の従業員に無理を強いる状況でもあります。
それがさらに第二、第三の発症者が出たらどうなるでしょうか?
結果は目に見えるようです。

「現状のままで良いのか?」
「何か対策が必要なのか?」

その辺りを見極めていただくためのポイントを、研修ではお伝えしています。
そして第二、第三の発症者が出る可能性がある環境があるとすれば、
今後何に気をつければ良いのか?

この辺りについてのご理解を深めていただくことが
研修の中で重要なポイントであり、
ぜひ企業を導く経営幹部や管理職の皆様、
これからリーダーになっていく方々にご参加いただきたいと思っています。

メンタルヘルス研修は誰のためのものなのか?

私の場合その答えは、

・全従業員のため
・経営者や管理職の方々のため
・企業の健全な経営のため

仕事は本来、誰にとっても
能力を発揮し何かのために生かせる、
楽しいものではないでしょうか。
そのためにお役に立てれば嬉しく思います。