ツワモノ営業ウーマンと商談

去る3月20日の記事(↓)で、ヤングミセスのなかなかのツワモノぶりを見てしまったことを述べました。

妻に指摘されて以来、女性の手元を見るようになってしまいました。

クールビズのシーズンが終わり、ビジネスマン･ビジネスウーマンとも普段のスーツに戻りました。

そして一昨日の金曜に、募集広告について広告代理店と打ち合わせがありました。

先方からは営業ウーマンが2名来社しました。

そのうち30代半ばの上司の方は、クールビズの時も袖がだぶだぶの長袖の白いシャツを愛用しており、その日はスーツからすっぽり外に出ていた白いシャツの袖口がかなり悲惨な状態になっていました。

打ち合わせは和やかに進みましたが、打ち合わせが終わった後で同席した部下が「向こうの課長さん、シャツの袖ずいぶんひどかったですね」と言ってきました。

彼は「うちのヨメだったら許しませんよ」と言っていたので、こと女性の身だしなみについては、私は妻に言われる迄はまったくの無頓着だったわけです。

妻は「以前、汚ギャルって言葉がはやったでしょ！」と強調し、女性に幻想を抱くのは止めろ、と言われたのを思い出しました。