過去に見たものでいまだに意味が解けていない夢をもう1つご紹介します。

 

この時も私は亡霊で、真夜中にヒマラヤ山脈の南側を高度約1万メートルで西へ向かって飛んでいました。

顔に当たる夜風はとても心地よかったです。

空には満月が輝いていました。

やがて東の空が白んでゆき、太陽が昇る少し前の時刻にまだ寝静まっているイスタンブールのソフィア寺院の前に降り立ちました・・・

(Wikipediaより)

 

私はトルコへ行ったことがなく、ソフィア寺院は高校の世界史の教科書の写真で見ただけです。

この夢で1つだけわかっているのは、夜から朝にかけての情景であることから、精神面は良好であったことです。

(逆に、夕方から夜の夢は特に体調面に問題があるとされています)

ところが、その夢を見た時期は2人目の恋の人との別離があった直後なので、なおのこと不思議でなりません。