こんにちは、ジョーです。 


40代半ばで人生の大転換。

 

公務員の仕事を辞して、

 

オーストラリアメルボルンに

 

やってきました。

 

夫のオーストラリア人男性

 

コアラさんコアラ

     

 

     新しい生活を始めました。       

 

いつもブログを読んでいただき

ありがとうございます。


今日は朝からいい天気。
乗り換え駅から改札を出て、
外から駅を見ました。

こんなに天気がいいなら

もう仕事に行かないでいいのでは?


と思って、お休みしないのが日本人。

ちゃんと仕事に行きます。


昨日は、日本の地元について

ネットで検索してました。


教員だった私の関心事は、人事異動。


公務員なので、人事異動について

新聞に名前や異動前、異動後の勤務校が

掲載されるのですが、


今はデジタル版があるため、

新聞の内容がネットでも閲覧できます。


私の地元はとても人事異動発令が遅い地域。

だから来年度分は3月末にならないと

わからない。


でも、今年の異動は見れます。


知っている先生の多くが昇進してるのに

気づきました。


主幹教諭へ、教頭へ、副校長へ、校長へ

出世して行く同世代の働き盛りの先生たち。


私が教員採用試験を受けた時は

倍率がとんでもなく高く、


同じ世代の同僚が少ない世代。


だから、同じ年代の先生たちは

かなりの確率で教諭職に止まらず、

どんどん出世してます。


出世して給与がすごく高くなるわけもなく、

とにかく責任が重い仕事が増え、

拘束時間が長くなるので、

出世したいと思ったことはない。


でも、もし日本に残っていたら、

どれだけ重たい仕事をさせられただろうと

思うと、恐怖を感じましたガーン


来月の一時帰国で、いろんな友達に会って
近況を聞くのが楽しみ。

教員をしている友人もいるので
最近の教育界の話を「外部者」として
聞いてこようと思っています。

以前に比べると、
自分が教師ではないことに
ずいぶん慣れてきた気がします。

予想しない教員人生の終わり方だったので
消化不良だったけど、

この国での生活に慣れてきたと思います。

でも、
「もしまだ日本で教師をしていたら、
どうしているんだろう?」
と想像してみたりします。

そしてここでの生活でも
「分かれ道」があります。

今の仕事は来年もできることになったので
ありがたい反面、
早く英語力を爆上げして
教員登録に必要な英語のスコアを取らないと
いけないと、
少し焦ってきました。

怠けなのか、私の能力が低いからか、
やっぱり生活で使用する言語が英語なので、
簡単なことでも時間がかかる気がします。

もう、これはどうしようもないので
慣れていくしかないし、慣れてきた。

今の仕事、今の生活ペースに慣れて
落ち着いてきたから焦りも感じる今日この頃。

この国でも「別の道」への選択肢と
チャンスをつかむためにも、
英語を含め、勉強だけは続けていきます。

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josenseimelの名前でインスタグラムにも挑戦し始めました。

まだ、方向性が定まらず内容が安定しておらず

つまらないですが、

頑張って投稿しようと思います。