こんにちは、ジョーです。
40代半ばで人生の大転換。
公務員の仕事を辞して、
オーストラリアメルボルンに
やってきました。
夫のオーストラリア人男性
コアラさん
と
新しい生活を始めました。
いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます。
英語が好きなのに
高校英語で学習語彙が多すぎて
英語が嫌いになって
英語の苦手意識が今でも強い。
大学の卒論は英語で書く必要があり、
4年生の時に
指導教官ミスターパーカーの部屋へ
週に一回程度通って指導を受けていた。
彼が終わりにいつも
See you later.
と言っていたが、
私は自分の論文に不明点があり、
書き直しをして
「(また持ってきてほしいから)
また後で会おう」
と言っていると思ってしまい、
またミスターパーカーと
ど緊張しながら話さないと行けないのか?
「何か、悪いところがありましたか?
書き直しは必要ですか?」
と質問すると、
「何もないよ。
See you later. 」
と言われた。
laterってあとで会うってことだし、
来週会うからlaterと言っているのか?
と思った私。
毎週、最後に
See you later.
と言われて、
来週またねと言われていると思った大学時代。
その後海外旅行に行けるようになり、
現地の英語を聞いて、疑問に思った。
店の人も
See you later.
と言っている。
また来てねと言う意味?
辞書で調べると
また会う前提で使っているようだが、
私が思う感覚のまた会う前提の人の幅が
広い気がする。
毎朝、交通安全のために
道に立っている女性も
See you later.
と言ってくれることがある。
なんだか、後で会う約束をしている人に
使う表現に聞こえるけど
すごく気軽に使っていることに
気づくまでものすごく時間がかかった表現。
私はマンション(アパート)に住んでいるが、
エレベーターで会う人に
See you later.
と言われることがけっこうある。
エレベーターの密室で偶然出会った人への
挨拶。
私は昨日、エレベーターで一緒になった女性に
降りる時に
See you later.
と言ってみた。
すると彼女から
「いい夜を過ごしてね。」
と素敵な返しをもらって
心がほっこり温かくなった。
彼女の言った英語を
まだ私は完コピしてないけど
コアラさんに尋ねて
自分で言えるようになりたい。
日本では見知らぬ人に関わったり
声をかけるのは少し失礼だったり、
恥ずかしさがあり、あまり声をかけない。
こちらは、見知らぬ人でも
相手の目を見て応じて声かけをするので
この習慣はまだ戸惑いがあるけど
できるようになりたい。
言葉は道具で、
それに心を添えて使うことも練習がいる。
英語の世界、広いです。
josenseimelの名前でインスタグラムにも挑戦し始めました。
まだ、方向性が定まらず内容が安定しておらず
つまらないですが、
頑張って投稿しようと思います。

