こんにちは、ジョーです。
40代半ばで人生の大転換。
公務員の仕事を辞して、
オーストラリアメルボルンに
やってきました。
夫のオーストラリア人男性
コアラさんと
新しい生活を始めました。
いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます。
その前はお墓参りに行ったのだけど
オーストラリアのお墓は
やっぱり国際的
いろんなお墓があって
いろいろ考えさせられた。
こちらのお墓は1人ひとつが主流のよう。
夫婦で一つのお墓に入っている方も
ありました。
さすがに写真は撮りませんでした
火葬と土葬のどちらもがあり、
昨日行ったお墓は土葬のお墓が多かった。
日本で土葬ってあまりない。
この芝生の下に
人の骨がドーンとあるのかと思うと
ちょっとこわい。
私たちは必ず死ぬので
どこでどんなお墓にすればいいのかしらと
考えてしまった。
今の希望だと
私は火葬してもらったら
日本のお墓に入れてもらいたい。
お世話が大変だから
日本のお墓に入れてもらったら
誰かがお世話してくれるかな。
オーストラリアのように
1人ひとつのお墓だと
ずっと先の将来は
誰がお世話するのだろう?
中国系の人のお墓は大きくて立派。
中国語で書いてあるので
読めないけど意味はわかる。
〜省出身だ、とか中国語で書いてあった。
立派なお墓で故人の素晴らしさを
表現しているのだろう。
宗教の違いや個人の信念で
死後の世界についての考えは
いろいろだろうが
私はたくさんの墓石を見て
やっぱり生きてる時間が勝負なんだって
思った。
若くして亡くなった方もたくさんいて
そんな人の無念を思うと
毎日をしっかり生きたいなと
思う。
日本のお墓は住宅街にもあり、
日本の職場の女性は
お墓を通って自宅に帰るのが
近道らしく、
飲み会の後によく彼女を車で送り、
自宅近くのお墓で降ろしていた。
「ジョー先生、送ってくれてありがとう。
おやすみ〜」
と真夜中に墓地の中に消えていく同僚女性。
オーストラリアのお墓は
住宅街から離れた
自然がきれいで
見晴らしがいい場所にあるような気がします。
死者が生きている世界と区切られている感じ。
日本は土地が狭いからなのか
墓地が人の生活圏にある。
ところ変わればお墓も違う。
また明日から
仕事頑張ろう!
josenseimelの名前でインスタグラムにも挑戦し始めました。
まだ、方向性が定まらず内容が安定しておらず
つまらないですが、
頑張って投稿しようと思います。