こんにちは、ジョーです。 


40代半ばで人生の大転換。

 

公務員の仕事を辞して、

 

オーストラリアメルボルンに

 

やってきました。

 

夫のオーストラリア人男性

 

コアラさんコアラ

     

 

     新しい生活を始めました。       

 

いつもブログを読んでいただき

ありがとうございます。


今日のメルボルンはとても寒くて

今は2℃。

日本だと雪が降る前の気温だろうけど、

私が住む場所は雪は降らない。


道端に止まっている車のガラスは

凍っていないし、日本よりは温かいけど、

今朝はさすがに寒い🥶


寒くても昨日の夜は5キロ走った。


午後8時、コアラさんに

「今日走ったほうがいいかな?」

と尋ねると


「行ってらっしゃい」

とのことでジムへ行った。


ジムで走る時は大愚和尚のYouTubeを聞く。


毎回、いい話をしてくれるが、

今回心に残ったのが

「明るく生きる」というという言葉。


仏教の教えの基本のようだ。


昭和生まれの私は、

野球部、バレー部、運動系の部活は

水分補給させてもらえず

根性を鍛えられた世代。


今じゃ意味わからん。


苦しみの先に勝利があり、

苦しみの先に幸せがあるという

非理論的な教えが

今でも無意識に残っている。


子ども時代の教育ってすごい。


大愚和尚は、

「明るくないのは下手である」と諭す。


月曜日に私は小学校時代の同級生に

英語を教えている。

彼女がいつも言うのが、


「英語の勉強が楽しい」ということ。


彼女の学習姿勢は「明るく」、


それは大愚和尚からすると

「上手」であることだ。


昨日5キロを走っていたが、

私は楽しんでいるのだろうか自問した。


昨夜はタコライスだったので

食後の胃が苦しく、

ゆっくり走っていても胃もたれ気味。


「吐きそうになるほど追い込んでは

走ることが辛くなる。


今日はジムに来て走っているから

それでオッケーにしよう」

と自分に言い聞かせて走った。

英語の勉強も、どこか受験勉強の経験から、

睡眠時間を削って勉強しなければと思う

自分もいるが、


それよりも隙間時間も大切に、

英語学習の楽しさを見つけながら

毎日勉強した方がいいのでは。


私は明るい人間ではない。

でも暗くもない。


明るい人を見ると羨ましいけど、

私も50才が見えてきた大人。


明るい人は明るく生きようと

努力している人だということが

わかってきた。


昭和世代、自ら苦しみを求めることなく、

明るく楽しく生きる姿勢を大切にしたい。

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josenseimelの名前でインスタグラムにも挑戦し始めました。

まだ、方向性が定まらず内容が安定しておらず

つまらないですが、

頑張って投稿しようと思います。