こんにちは、ジョーです。 


40代半ばで人生の大転換。

 

公務員の仕事を辞して、

 

オーストラリアメルボルンに

 

やってきました。

 

夫のオーストラリア人男性

 

コアラさんコアラ

     

 

     新しい生活を始めました。       

 

いつもブログを読んでいただき

ありがとうございます。


昨日、オーストラリアの賃金が

7月から上がるとの話がネットにあがってきた。


3.75%アップらしい。

カジュアル契約だと、

時給は30ドルを超えるのだそう。


昨日、別の仕事に応募したばかりで

採用になればカジュアル契約だから

私は時給30ドルは確保できるのだろうか。


一方で、日本も物価高で

新卒の初任給が上がっているという

ニュースも読んだ。


初任給が上がって、

給与が上がり調子の日本で働かず


オーストラリアにワーキングホリデービザで

働きに来る若者が増えているのだそう。


若い時にワーキングホリデーに来て

日本より稼げるバイトをして過ごした若者は、

これから先、

どんな未来を予想しているのだろう。


私が若い時は

海外の賃金が日本よりも低かったし、

海外で生活する勇気もなかったので

手堅い日本で公務員の仕事をした。


でも、人生の方向転換をしたので

私が予想する未来はオーストラリアの

物価高と戦う人生。


すごくボロい古い中古車が100万円以上して

買いたくないけど

車が必要なよう気もする。


物欲もあまりなくなってきたので

私はかっこいい車はいらない。

壊れていない安全な車がほしい。


若いワーキングホリデーできている方々は、

ビザが切れても

学生ビザなどに切り替えて

オーストラリアに残りたい人も

増えるのかもしれない。


日本の時給とオーストラリアの時給を

比べると、日本で働きたくない人も

いるかもしれない。


ここにいると

英語の大切さを痛感する。


働くって人と関わらなきゃいけない。

翻訳機が進化しても

最初の面接で見られるのは自分の人間性。


もちろん働ける時間やフットワークの軽さ、

若さややる気も評価されるだろう。


賃金が上がったってニュースは

嬉しいなと思うけど、


これでさらに物価高になると

食料費がやばすぎる。


コアラさんは牛肉ステーキを

ガッツリ食べたいらしいが、

その肉の値段が高すぎる。


狩猟ができる彼が、

「週末、鹿を狩りに行って肉を確保し、

食費を減らすことを真剣に考えている」

またおかしなことを言っていた。

キャンプグッズはあるし、

鹿のさばき方も知っている彼。

ガソリン代や時間を考えたって

そっちがお得だというのが彼の考え。


もう、21世紀なのに

物価高で狩猟し始めようとする人まで

出てきて大変だ。

今日も仕事します。

行ってきます!

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josenseimelの名前でインスタグラムにも挑戦し始めました。

まだ、方向性が定まらず内容が安定しておらず

つまらないですが、

頑張って投稿しようと思います。