こんにちは、ジョー先生です。 


20年以上公立小中学校で

 

英語教師として生きてきて、

 

40代半ばで人生の大転換。

 

公務員の仕事を辞して、

 

オーストラリアメルボルンに

 

やってきました。

 

夫のオーストラリア人男性

 

コアラさんコアラ

     

 

     新しい生活を始めました。       

 

いつもブログを読んでいただき

ありがとうございます。


今、日本に一時帰国しています。


昨日はお友達のご家族が亡くなり、

その告別式の受付のお手伝いをして、


そのあとに花見に行ってきました。

いつものメンバーが

「おかえり」

と言ってくれて嬉しい。


帰る場所があるって幸せ。

私はずっと、

公立小中学校の先生をしていたので、

昼間にある告別式には

ほとんど出席したことがない。


斎場の司会の方や職員の方が

どのようにお参りして、

どのように振る舞えばいいのか


さりげなくそっとおしえてくれる。


静寂な雰囲気や、

頭を下げて礼をする動作や、

人々が同じ動作で振る舞っていることが


なんだか不思議に見えて、

「日本てすごく独特だ」

と、強く思った。


オーストラリアの生活が長くなると、

日本という国について

もっと不思議に思うことが増える気がする。


私が死んだら、

どこでお葬式をして

どこに埋葬してもらうんだろう。


いろんな考え方があるけど、


死んだら本人は何もわからないので

残された人が簡単な方法で

どうにでもしてもらっていい。


もし私が早く死んだら

コアラさんに迷惑かけないように、

いろんな人の連絡先など

ちゃんと伝えないとな、

と考えてしまう。


前は死んだら、

日本にお骨を連れて帰ってほしいと

思っていたけど


オーストラリアでもいいし

日本でもいい。


私が眠る場所、

帰る場所は、

日本でもオーストラリアでも

どっちでもいいって思えるなんて


私もオーストラリア生活に

馴染んできたのかもしれない。


生きている時間がやっぱり大切で、

命が有限であることを意識して

日々を過ごしたい。

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josenseimelの名前でインスタグラムにも挑戦し始めました。

まだ、方向性が定まらず内容が安定しておらず

つまらないですが、

頑張って投稿しようと思います。