こんにちは、ジョー先生です。
２０年以上公立小中学校で
英語教師として生きてきて、
４０代半ばで人生の大転換。
公務員の仕事を辞して、
オーストラリアメルボルンに
やってきました。
夫のオーストラリア人男性
コアラさん
と
新しい生活を始めました。
いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます。
今、両親がメルボルンに来ています。
昨日はコアラさんのおばさん宅で
おばさんの娘夫婦も一緒に
皆でディナー、
私の両親への
「オーストラリアへようこそ」の会。
コアラさんは手作りパブロバを
持って行きました。
先日、ドライブに出かけた時、
母に聞いてみた。
「結婚生活で、
相手が好きでいられるのは何年？」
母は、
「3年目の浮気という曲もあるし、
3年くらいじゃないかな。
夫が空気みたいになるのよ。」
と言う。
その話をコアラさんにしてみた。
「いい夫婦中を保つには
お互いの努力がいると思うよ。」
納得
さらに「3年目の浮気」
の歌詞を見せた。
「なんてひどい歌詞だ。」
と言ってた。
子どもの頃にテレビから流れて聞いていた曲。
「3年目の浮気ぐらい大目にみろよ。
開きなおるその態度が気に入らないのよ。
3年目の浮気ぐらい大目にみてよ。
両手をついて謝ったって許してあげない。」
子どもの頃、女性歌手が
「許してあげない」
と言っていた雰囲気が可愛かったイメージが
あるけど、
今大人になって歌詞をみると、
「許してあげない」
なんて軽すぎる。
男の言葉も図々しい。
さすが昭和の歌だと思った。
そして昨日の食事会。
おばさんの娘さんは、
もう結婚して30年以上経つが、
なんと彼女のスマホのスクリーンセーバーは
旦那さんの写真
私はそれに驚いた。
この夫婦は、仲良し夫婦の希望の姿だ。
その話をコアラさんにすると、
「彼らは結婚して30年以上経つけど、
いいことばかりあったわけじゃない。
努力をして、
いろいろあっても乗り越えている。」
深いわ、結婚生活。
「結婚は修行」
なんて言葉もあるし、
他人同士が一緒に暮らすのだから、
好き好きの気持ちだけで
関係が続くはずもない。
コアラさんのおばさんは結婚したのが
18歳らしい。
離婚率が高いオーストラリアで
離婚せず、ずっと仲良くしている夫婦が
身近にいるのは
本当に心強い。
おばさんのラザニア、サラダ、
ラミントンケーキ、最高でした。
josenseimelの名前でインスタグラムにも挑戦し始めました。
まだ、方向性が定まらず内容が安定しておらず
つまらないですが、
頑張って投稿しようと思います。