こんにちは、ジョー先生です。 


20年以上公立小中学校で

 

英語教師として生きてきて、

 

40代半ばで人生の大転換。

 

公務員の仕事を辞して、

 

オーストラリアメルボルンに

 

やってきました。

 

夫のオーストラリア人男性

 

コアラさんコアラ

     

 

     新しい生活を始めました。       

 

いつもブログを読んでいただき

ありがとうございます。


金曜日からヴィクトリア州の大自然の

キャンプに来ています。


これでオーストラリアのキャンプ3回目。


1回目のキャンプは

私が体調不良になり

予定を前倒しして帰宅し、

コロナ陽性とわかる。


2回目のキャンプは

標高1600メートル地点で

車が故障し

レッカー移動でモーテルに泊まり

キャンプを中断。


そして昨日までが3回目のキャンプ。


2回目のキャンプで

故障した車を回収して

コアラさんがその車を運転。


そこに行くために

私が日常生活で使っている車を運転。


2台の車で出かけたキャンプ。


キレイな満月、素晴らしい自然、

カンガルーに感動、美味しいご飯と

素敵なオーストラリア人キャンプ仲間。

片付けはスムーズで

体調不良もない。


やっと3回目のキャンプで

無事何事もなくキャンプできたと思ったら


キャンプ場から出発して20分で

私が運転する車がパンク。


ガタガタ道を運転しており

コアラさんの後ろを運転していた。


途中から

ガタガタ道だけど左側の音だけが

やけに大きく感じる。


私はオーストラリアでは

運転をしていない。


この日がコアラさんの日常生活用の

車を自宅まで運転する初めての日だった。


でも日本ではずっと車の運転をしてきた。

27年間の運転歴で

パンクの経験は一度あったから

どんな感じになるのかの経験があった。


「これってパンクかも」


前を進むコアラさんだけど

電波がなくて電話もできず

彼との距離が遠くなる。


でも嫌な感じがしてのろのろ運転して

コアラさんが私が来ないことに気付いて

車を停めて待っていた。


ジョー:

「変な感じがする。パンクしてない?」


コアラさん:

「大丈夫っしょ。あ、パンクしてるわ。」


スペアタイアをつけようとするも

タイヤがうまく開かず


コアラさんは電波が届くところへ移動して

カーサービスを呼ぶ。


そこから1時間して

お兄さんがきてくれてタイヤを設置。


「このタイヤ、あまり安全じゃないな。

運転をお勧めしません。」


と言われる。

車を買った時に装備してあるタイヤなのに

使えないって意味わかんない。


そこから1時間待って

レッカーが到着して

レッカー移動をしてタイヤ屋さんへ。


日曜日のタイヤ屋さんは閉まっているので

昨日はモーテルに宿泊。

そして今朝。

コアラさんがタイヤ屋さんに行くと

「タイヤが来るのは明日の火曜日」


と言われて

今、コアラさんが運転する

アウトドア用の車で

自宅へ移動中。


コアラさんは明日の朝7時に電車に乗って

片道4時間かけて

パンクした車を取りに行き、

午前11時ごろ受け取るのだそう。


彼の車はヨーロッパの高級車。

だから彼の車は運転したくないけど、


今回はアウトドア用の

車の受け取りがあって

仕方なく運転したけど


帰りは運転を始めて20分でパンクなんて


もう悲しすぎて

申し訳なさすぎて


昨日はメンタルやられて泣きました。


でも、私は変運転してないし、

パンクに気づいて車を停めたし、


舗装していないガタガタ道を

高級車で行くのが無謀な気もするし


私は悪くないのはわかるんだけど


パンクごときで

すごく時間がかかることや


オーストラリア生活で

いろんなことがうまく行かずに

自分らしさが出せないイライラの気持ちも

ぐるぐる頭に浮かんで


昨日はモーテルで沈んでいました。


私神様を信じていないけど


彼の車の運転を

高速道路やメルボルンシティーで

しないように

神様が守ってくれたのかもしれないと


無理やり

嫌なことの中に良いことを見つけて

気を取り直しています。


命があるから大丈夫。


オーストラリアで変にたくましくなる。

そうじゃないと

生きていけない。


日本って物事がきちんと進んで行く

素晴らしい国です。



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josenseimelの名前でインスタグラムにも挑戦し始めました。

まだ、方向性が定まらず内容が安定しておらず

つまらないですが、

頑張って投稿しようと思います。