こんにちは、ジョー先生です。
20年以上公立小中学校で
英語教師として生きてきて、
40代半ばで人生の大転換。
公務員の仕事を辞して、
オーストラリアメルボルンに
やってきました。
フィアンセのオーストラリア人男性
コアラさん
と
新しい生活を始めました。
いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます。
昨日の夜は、コアラさんが
「ファーを食べに行こう」
と言って近所のベトナム料理屋さんへ
行きました。
「ファー」が何のことかは
言葉の感じから理解できました。
「フォー」のこと。
米粉で作ったベトナムの麺料理。
以前行ったことがある
美味しいベトナム料理屋さんが
近所にあるので
てっきりそこへ行くのだと思ったら
素通り。
「あら、この店じゃないの?」
とコアラさんに言うと、
「違う。ファーの店に行くよ」
と言われて更に歩いて
店に到着すると、
月曜日の夜なのに満席!
日本食レストランで
こんな満席の店見たことがないけど![]()
たくさん写真が貼ってあり、
人気があるのがよく分かる。
香草やライム、唐辛子を入れて
お好みの味にしていただく。
コアラさんがおしえてくれた。
昔のタスマニアではまだベトナム料理は
珍しく、だれもファーをうまく発音できず、
プーと発音する人までいたらしい。
発音がプーになると、
💩
のことになるので
「💩を食べに行こう!」
なんてことになっておかしなことになる。
日本では「フォー」と発音するので
「ファー」の発音に脳みそが理解するのに
少し時間がかかった。
連日の外食で、
美味しい物が食べられるのは嬉しいけど、
一緒にコアラさんと歩いて
ゆったり話しながら過ごす時間の方が
嬉しかったりする。
一緒に住んでいても
まだお互いのことをわかってないことって
たくさんあると思う。
国際結婚は言葉と文化の壁があるから
優しさと思いやりと寛容さ、そして忍耐や
いい意味での適当さが必要。
コアラさんは日本のことをよく知っていて
びっくりすることばかり。
彼から私はどんな風に見えているんだろう。
人の縁て不思議なものですね。
josenseimelの名前でインスタグラムにも挑戦し始めました。
まだ、方向性が定まらず内容が安定しておらず
つまらないですが、
頑張って投稿しようと思います。



