こんにちは、ジョー先生です。
20年以上公立小中学校で
英語教師として生きてきて、
40代半ばで人生の大転換。
公務員の仕事を辞して、
オーストラリアメルボルンに
やってきました。
フィアンセのオーストラリア人男性
コアラさん
と
新しい生活を始めました。
いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます。
キャンプで1600mメートル辺りの
高山に来ています。
このキャンプ、コアラさんが
業者にお金を払って来ていたものだと
昨日知った。
救急救命士の仕事をしていた男性が
オフロードの旅とキャンプの
案内の仕事をはじめたらしい。
電波が奇跡的に数分間入るのがなぞ。
オーストラリアの自然はとても美しくて
日本とは違う景色で
見ていて飽きない。
そんななか、アクシデント。
車の故障で、こんな高所までレッカー車を
呼ぶことになった。
日曜日まで続く予定のキャンプは
キャンセルになった。
そして今は
なぜか奇跡的に電波繋がって
レッカー車を待ちながら
ブログを書いている。
他の人たちとキャンプに来ているので
私たちはいろんな人に助けてもらい、
励ましてもらいながら過ごしている。
オーストラリア人に
助け合いの精神は感心する。
そこで一緒の女性が言った。
「今日のことは大変だけど
すぐに良い思い出になるよ。
あんなことあったね、って
笑って話す日が来て、
忘れられない良い思い出ができたね。」
この前向きな考え方を
笑顔で話してくれる女性、素敵すぎる。
私たちの車の故障は
きっとお金もかかるし、
キャンプで楽しむはずだった
いろんなことがキャンセルになった。
でも車一台しか通れない道が
ずっと続いていたのに
私たちの車が故障した場所は
車がかわせる広い道。
時間は昼間で
天気は晴れていて、
奇跡的に電波が届く場所。
怪我もしてない。
助けてくれる人もいる。
コアラさんが
「こんなことは普通絶対に起きないのに
ごめんね」
と言うけど、
私はオーストラリアで起こるいろんなことが
「普通ではない」ことばかりなので
もはや
何が普通かわからない。
怪我せず、命が無事なら
それでいい。
実際に、こんなところまでレッカー車を
呼ばないといけないのに
だれも動じていない。
「大変ね」
と言った感じで優しく手を貸してくれる。
さて、今は午後6時。
まだレッカー車は来ない。
ここは国立公園で
町まで遠い。
今夜泊まれる場所も
どこかわからず、
コアラさんのおばさんの家まで
車で2時間ほどかかる。
今日はどこへ行くのだろう。
josenseimelの名前でインスタグラムにも挑戦し始めました。
まだ、方向性が定まらず内容が安定しておらず
つまらないですが、
頑張って投稿しようと思います。



