こんにちは、ジョー先生です。
20年以上公立小中学校で
英語教師として生きてきて、
40代半ばで人生の大転換。
公務員の仕事を辞して、
オーストラリアメルボルンに
やってきました。
フィアンセのオーストラリア人男性
コアラさん
と
新しい生活を始めました。
いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます。
今日はメルボルン在住の
日本人のお友達とランチ。
少し早くお店に着いたので
ブログ書いてます。
彼女が予約してくれたお店。
素敵![]()
先日、実家の庭に咲いた花の写真が
父から送られた話をブログで書いたところ
大学時代からの大好きな友人が
近所の夕陽の写真を送ってくれました![]()
彼女が住む場所は私の実家のある町とは
違うんですが、
送ってもらった写真の夕陽が
とってもきれいで、
心の中にあるふるさとの夕陽と
重ねてしまいました。
そして頭の中で流れてくるのが
「ふるさと」の歌。
難しい歌詞なのに
子どもの頃に習って今でも覚えている歌。
私の世代の方なら
みんな知っているはず。
「うさぎ追いし、かの山〜」
です。
子どもの頃に、
「うさぎ美味し、かの山〜」
と思って歌ってたバカな私。
子どもの時にうさぎは追いかけたことないし、
「かの山」なんて言葉遣いもしないけど、
この歌を子どもの頃に歌った記憶が
胸に来るんですよね。
小さい頃
父と妹と飼っていた犬と
川辺を散歩した時に見た夕陽が
私の原風景。
オーストラリアに夕陽は
それはそれはきれいだけど、
まだ「外国」の景色。
今日は70代の父が
自分の実家を訪ねて写真をいっぱい撮って
送ってきました。
いくつになっても
子どもに頃の思い出は大切で、
それは父ほどの年齢になっても
同じようです。
「あと、5年は生きたいな」
今年の誕生日に言ってた父。
娘としては、5年なんて短すぎて、
何弱気なこと言っているの?
とびっくりしたのですが、
70代半ばの父の5年後が
80代になるなら
その考えは、大袈裟でも
気弱でもないのかもしれません。
自分の年齢に15歳足したら
60歳なんだから、
人生って短いものです。
この5年、私は20年くらいは
考えているけど、
元気な両親にたくさん会って
これからで思い出を作りたいって
思ってます。
josenseimelの名前でインスタグラムにも挑戦し始めました。
まだ、方向性が定まらず内容が安定しておらず
つまらないですが、
頑張って投稿しようと思います。

