こんにちは、ジョー先生です。 


20年以上公立小中学校で

 

英語教師として生きてきて、

 

40代半ばで人生の大転換。

 

公務員の仕事を辞して、

 

オーストラリアメルボルンに

 

やってきました。

 

フィアンセのオーストラリア人男性

 

コアラさんコアラ

     

 

      新しい生活を始めました。       

 

昨日日曜日は、コアラさんの

家族や親戚がたくさん来てくれて

ランチに参加しました。


「ジョー、オーストラリアへようこそ」会

だったらしく、

あいさつをしてきました。


皆さんいい人で

ちびっ子も多く

賑やかな食事会。


バーベキュースタイルで調理された

美味しいステーキやソーセージの写真を

撮り損ねてしまいましたびっくり


デザートも手作りで

美味しかったです。


プレゼントも頂きました。

コアラのぬいぐるみ。


40代半ばの私にぬいぐるみとは

可愛らしい。

歓迎の温かな気持ちが伝わります。


パーティーは実は楽しい反面

苦手な気持ち半分。


オーストラリア人同士の会話に

ついていけない問題があるから。


特に固有名詞がつらい。

人の名前、町の名前、店の名前など、

もうこれは英語の理解を超えた知識が

必要なので

話についていくのが大変ガーン


しかし、気づきもありました。

私は教師だったので

教育ネタはどんどん話せます。


コアラさんの家族は教師が多く、

教育ネタになると

私はどんどん話せて

相手の話がわかるんですよ。


40代半ばから

固有名詞を理解し、

オーストラリア英語をマスターするより

時事問題や面白いネタを

自分の中にもって

話せる知識を収集することが

相手と話を広げるためには

大切だということです。


英語でおしゃべりになりたいなら

知識を磨き、自分の考えを持つことが

とても大切。


英語教育でも

これはよく言われること。


結局語学はツール(道具)であってそれを使う中身があることが

もっと大切。


翻訳機の進化も進むなか

どれだけ自分の意見や考えを

伝えることができるかどうか

その人の中身が大切。


若い頃とは違い

いい大人になってしまった私は

政治や経済について

ある程度語れないと

かっこ悪いお年頃。


言語がツールで

それをどう使うかが大切だということを

若い頃よりも

強く感じた時間でした。


英語教師でありながら

(もう今は違うけど)

英語学習者である私の

英語の森の探求は

一生続きます。


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josenseimelの名前でインスタグラムにも挑戦し始めました。

まだ、方向性が定まらず内容が安定しておらず

つまらないですが、

頑張って投稿しようと思います。