3ヶ月でTOEIC900点取ります:まとめ~最後~ | joseの所得3倍増計画

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I'm in Canada!

北海道室蘭市(1983/05〜2002/03)→埼玉県さいたま市(2002/04〜2007/08)→東京都文京区(2007/09〜2009/07)→東京都板橋区(2009/07〜2011/10)→カナダバンクーバー(2011/10〜)

時間が空いてしまったがTOEICについて最後のまとめを。


結果は705点。
受験時の手応えより遥かによく、
これまでのスコアが500だったことから考えると
飛躍的に進歩したように思われる。



が、



今回の目標はあくまで「900」。
そこから考えるとまだ200近くの差があり
なぜこの200が埋まらなかったかを明らかにすることが重要であろう。



5月半ばから薄々感づいていたことは「音読」の少なさ。


中島さんによれば何より大切なトレーニングは音読で
音読がスラスラできれば(WPM200以上)リスニングでの聞き取りやパート7の速読、
パート5・6の攻略も可能だということだった。
※詳しくは下記を参照のこと

たった3ヵ月で920点を取った私のTOEIC(R)TEST最短攻略法 (アスカカルチャー)/中島 正博



そのことはわかっていたのだがやらなかった理由は勉強場所にある。
俺は普段から家では勉強できないので
マクドナルドや図書館、出先の喫茶店で勉強することが多いのだが
やっぱり外出先では周りの目もあり声を出して読みにくい。
家でやればいいか、と思っても自宅にいるとやっぱりやらない。
そのため次第に音読が疎かになってしまった。



TOEICで自分で自覚している失敗パートは3・4・7。
どれも音読をちゃんとしていればもっと取れただろう。
(※5は時間がなかったので対象外)



そのため今後の勉強の中心はディクテーションと音読になる。
音読はWPMを意識してネイティブの発音を分析する。
これが残り200を埋める鍵となることは間違いない。


ちなみにスコア以外でも成果を感じる場面があった。

6月25日~7月1日まで姉の結婚式でハワイに行ってきたのだが
案外自分の英語が通じたのだ。
英語のアナウンスも大意は掴めたし
現地の店員さんともカタコトでなく短い会話ができた。
また姉が呼んだアメリカ人の友人たちとも
ある程度会話が可能だった。


これには姉からも評価を受けた。
(姉は某米軍基地に勤務してて英語ベラベラ)


そして今、唐突なのだがワーキングホリデーで
カナダに行くことを検討している。


これには姉の助言もある。
ワーキングホリデーなんて全然考えていなかったのだが、
少し英語が話せるようになっていた俺を見て姉が


「ワーキングホリデー行ったら?」


と勧めてきたのだった。
考えてみれば今求職中の身で28歳。
行くなら今以上のタイミングはない。(ワーキングホリデーの年齢制限は30歳まで)
それにこのまま日本で中途半端な英語を身に付けるより
カナダでみっちり一年間勉強するほうが絶対身に付くだろう。


なぜカナダかというとカナダの英語は発音が綺麗なのだそうだ。
たとえばオーストラリアではtodayを「トゥダイ」と発音するらしい。
なので行くならカナダがいいらしい。
なんでもバンクーバーに姉の知り合いがいてホームステイもさせてくれるとか。
ハワイでマリンスポーツが楽しかったからオーストラリアに引かれてたんだけど
実益考えると確かにカナダかもしれない。


早速数社に資料請求したら怒涛の電話攻撃がきたからちょっと引いた。
ただ調べたら手続き代行会社通すより
自分で手続きしたほうがかなり安くなるらしいから
自分で申請しようと思っている。


勧誘とかなしに無料で相談させてくれるとこを探してたら
地球の歩き方を出してるとこがそういうのをやってた。
早速19日に予約を入れてきた。
二三ヶ月後には行きたいな。





というわけでこのプロジェクトのまとめは一旦終了。
再開はカナダ行ってからかな。
行く前にも勉強するけど。


以上。