〜全惑星意識への旅～
愛と星よみ Tao KAORI
まわりも、みんなも↓この状態にいたら
これが普通かなって思うよね
そして
この癖に同一化しているとき
エゴは飽きてくると 何か変えたいと思い
ちょっと雰囲気変えて
ちょっと場所をかえて
ちょっと環境をかえて
気分を開放させたくなりますが
そのとき 大きな視点でみると
そのパターンもルーティンのなかにいて
ラットレースで例えるなら
ちょっと乗り物をかえたり
模様替えすることで
『自分は変わった』
『成長した』
『進化した』
と、エゴは思いたいものなのだけど
実は、同じ平面のなかにいてステージは変わってなかったりする。
乗り物や、スピードはちょっと変わったかもしれないけど、ステージは同じで同じパターンを繰り返す
です
自分のとらわれに気づく事を『自己想起』
といいますが、自己想起は1人では限界があることも知ってもらえばと思います
たとえば 自己想起を提唱した
神智家のグルジエフは
精神性の道（高次の意識とのパイプを太くする）
手段として 過去からさまざまな修行法がある
と説明し
⚫︎ファキールの道 過酷な訓練に耐える修行
⚫︎修行僧の道 宗教的な自己犠牲と、信仰によって帰依する
⚫︎ヨーギの道（知の道）
人間には根底的な3つのタイプがあり、それは
思考、感情、カラダの比率みたいな印象をあらわし
人間第一番は カラダ、本能タイプ
人間第二番は 感情タイプ
人間第三番は 思考タイプ
この3つの動力の相互作用が
欠如している状態のときの人間を、
機械のような人間といってます。
交互作用の調和が崩れ、バランスが欠けているときは、互いに他からエネルギーを盗み
無駄にエネルギーを放出するといってますが、
伝えかたは違いますが、真ちゃんや私のスピリチュアルなメンターである、リサや、アニーも同じことをいってます。
つまり 自己をみつめるには
どんな動力と
パターンで生きてるのか？
気づくことで
マイパターンから脱出でき
つまりコース（道）をかえれる
自己想起する キッカケが増えれば
思考と感情とカラダの統合は
スピードアップでバランスがととのいます
松村潔さんをとおし、グルジエフの
エニアグラム論知り、引き込まれましたが
グルジエフは第4の道
を提唱してます。それは
⚫︎ファキールの道は
人間第一番が引き寄せられやすく
⚫︎修行僧の道には
人間第二番が引き寄せられやすく
⚫︎ヨーギの道には
人間第三番が引き寄せられやすい
これに対し、第4の道は
世間にありながら
世間に属しない
現在の生活状況を変えることなく
（家庭や職業をすてる世捨て人になることなく）
目的を達成する。
第四の道を歩もうとする人々は、何らか信仰を持っていたり、持っていなかったり、それぞれが異なる宗教や宗派に属していたり、いなかったりするかもしれない。
つまり
分断のない愛がいっぱい
そして 第4の道は
コミュニティが大切
エニアグラムアソシエイツの引用では
過去のような 滝行、アシュラムとかに行かなくてと、同じ意識の覚醒が、コミュニティをとおして可能だといってるわけですよ
なんか嬉しい
（怠け者？笑）
そして エニアグラムアソシエイツでは
コミュニティは大切としながらも
関わらないほうが良いコミュニティも明確にしてます
↓↓↓↓コチラです↓↓↓
分断の時代では、特別感があったほうが
『凄み』を感じたのは確かですが
今の時代になっても なにか
ヒエラルキーを感じる、特別意識があると
対等な空気も、コミュニケーションも
コミュニティにうまれにくくなりますよね
TAOの方舟では
みなさんとフラットに関わりあいながら交流し
自分の魅力、再発見したり
自己実現にむかうための
エネルギーチャージの場所として
優しくて
情熱を感じる
サロンにしたいと思います
そして、そして
７月２７日（土）20時〜
真ちゃんと久しぶりに
インスタライブします〜
その時間って
みんなオリンピックで忙しいかしら？💦
よかったらTVみながら👍
遊びにきてね〜
コメント、質問もウエルカムです
インスタアカウント
@kaori.tao
フォロー、検索お願いします
↓現在Amazonにてご予約受付中です
Tao KAORI書籍
