〜全惑星意識への旅~
愛と星よみ Tao KAORI
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6月15日(土)13時〜
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
今 トランジットは海王星が魚座30度
これは 全ての人にとって
なにかしら
浄化につながることが
おこってきます
過去のことに向き合ったり、思い出したり
心の奥底にしまっていったことが蘇ったり
無意識にあったものが 表面化したり
それは
2025年の3月30日の
海王星が牡羊座1度に向かうまで
魂と肉体のコラボが
バージョンアップするために
きている
海王星は 公転周期が165年だから
165年ぶりに
12サイン の終わりと
12サイン の始まり
海王星の段差を味わえる
こんなすごいタイミングを
経験できるように、地球にきたのだから
利用していくしかないよね!!
貪欲な私は、思うわけです
チャンスは取りこぼしたくない
その流れに委ねていくのが
創造的に生きることにつながっていく
委ねるとは、積極的な行為だしね
私も、この流れは 色んな形で感じてますが
この2週間のなかで ある発見がありました
それは
自分の根底にある
重たい穴
を見つけてしまった
それは、どちらかというと
重たい穴を見ないフリして生きて
ねじ伏せて生きてこれてたのだけど
海王星魚座30度プログラムによって
ねじ伏せていたものが、
そう出来ない状態になりはじめ
自覚するような、タイミングがやってきた
その発見とは
『淋しい』という感情が大切!!
と気づいたことへの衝撃でした
私は『淋しい』を
いつも見ないフリして 人生をすすみ
生き方が強がっていたん
じゃないか?
そこに
気づいたとき衝撃でした
まさか…根底に淋しさがある?
それを
見ようとしないで、生きていたなんて…
ショックすぎる
本質的な精神世界では
『葛藤』となっているものは避けるより
それに向き合うことで
高次にアクセスできることがわかるので、
スクールなどでも 慣れてくると
『葛藤』は悪いものではなく
豊かさへの扉になることがわかります
つまり
『葛藤』となっているものを認めると‼️
その先には
やりたいことがハッキリして
葛藤となっていたものがパワーにかわる
私は、もしかしたら50年近く (^◇^;)
『淋しい』感情は無いぐらいに思っていた!!
というより!
無いんじゃなくて
見ようとしてなかった
そんな 葛藤があったと
わかりショックで…死んだ
そこから、根源に向き合うと
長女のラベルのなかで
両親や家族なかにある
『お姉ちゃんなんだから…』
という言葉のなかで、無自覚に
精神的に強く生きなきゃ
妹は守らないと
両親の何気ない
長女への期待感、在り方が
プレッシャーだった自分がいて
淋しい自分が置き去りにされ
取り残されていた
そこに、気づいたとき
『気を張って、お姉ちゃんでいなきゃ』と
思いはじめた3歳のころの
妹がうまれた時の写真の自分を思い出し…
あのときから、
私は、どこか気持ち的には
お姉ちゃんにならないといけない責任と、淋しさと不安…
そこなかで、誰にもいえず緊張していた
自分に気づき
号泣しました
この2週間は、私にとって
海王星 魚座30度にふさわしい流れ
この流れに抵抗したら
自分を救えない、癒せない
この混沌としたなかで、
新たな私が 誕生しようとしてる
気づきは、きっと このまま
波のように 押し寄せるのだろうね!!
ザブーン、ザブーンとさ
全然、笑えない〜 笑笑
本日、みなさんにお伝えしたいのは
淋しいと感じているなら
その感情を
『まず』大切にしてほしいなと
その自分を
『受け入れる』ことから始める
そこを
受け入れることがね、逆説的なのですが
淋しさが消え、癒せる近道となるから
これは 自分の心を癒すためにも
とても重要なプロセス
それは溺愛したような
自愛の『感情への没入』ではないです
それでは自分を救えないです。溺れ死ぬ
ここで伝えたいのは
その時に戻って、
そのときの自分を味わって、
そのとき自分はどうしたくて、どう感じていたのか?どうしたかったのか?何を訴えたいのか?
知って、表面化することに
取り組んでいくことで癒しがうまれます。
私は、今年のはじめ
沖縄旅行では妹とは色々と向き合えて
昇華できたけど、
今度は『淋しさ』について
母親と向き合わなきゃいけないことを知る
私は、理想的な『お姉ちゃん像』を生きることに徹して、それで両親に愛されようとする子供だった。
無自覚に、お姉ちゃんらしさのイメージのなかで
⚫︎淋しがってはいけない
⚫︎甘えてはいけない
⚫︎弱音をはいてはいけない
⚫︎妹を守る
⚫︎両親の困ってることは、姉は力になろうとする
みたいな、
感じになってしまっていたんです
すると!!
反対の要素の『弱さ』は
両親や、妹に見せれないので
その部分を、恋愛で埋めようとして
弱さを恋愛相手のなかで
精神的に支えてもらっていたんだなと思います。
そう思うと、良いも悪いも無いので
その淋しさが、私は恋愛において
真剣になりやすい意識が自然に育ち、弱さが
私を強くしてくれた部分もあるのかもしれません。
でも!!
自分の『淋しさ』への否定がある間の私は
根本的に葛藤があるので、
本質的な意味で、
恋愛相手が 私の弱さや、
精神を支えてくれたと思うことが出来なくなるので
生意気な奴になるし、面倒な感じになるよね?
本当は、メンタル弱いのに
変に 強がってしまうみたいな⁈(ーー;)
面倒くさっ!!
それは、私と交際してくれた全てのメンズが
心のなかで思っていたであろう言葉だね💦
両親は自営業で忙しくて、物質的豊かさのために
家族のために 頑張ってくれていたので
仕事で家族が忙しくても
淋しい自分は出さないで
留守番していた
親に感情をぶつけたり
迷惑をかけないように、親に協力的に
していた
⚫︎淋しいのはダメ
⚫︎お姉ちゃんなんだから自分でやる
⚫︎依存はダメ
とか…となり
あらゆる感情があるけど、そのなかで大切な
『淋しさ』を見ないように生きていた
だから私は、母親に
『淋しかったのに強がっていたこと』
お母さんを困らせたくなかったから…
これを会いにいって 伝えてきます。
本音を伝えるのは
家族、恋人、パートナーなど…
近しい人ほど
難しいもの‼️
無償の愛は、他人ほど
やりやすいのです
無償の愛を、赤の他人にやることも、
もちろん素晴らしいけど、
それは、1番 楽なのです。
難しいのは 近しい関係
怖いけど、母親に
自分の弱さを曝け出して、
無条件で受け止めてもらえるか?
信じているけど、初めてのことだし…
わからない。
それでも自分のために
母親との関係の再構築のために
やりたいと思います。
あー、怖い
あー、緊張する
感情的にお互いになり
揉める可能性もある
全然、楽しい気もちではない…よね
でも、それでも!!
自分の感情の部分
自分の重たさを救えるのも
自分しかいない
昇華するために
チキンハートな自分を抱っこしながら、
頑張ってみます
そこにトライするとき、いつも支えてくれるのが
私の場合は、旦那の真ちゃんがいる。
人は1人では、生きていけないし
いつも何かしら、誰か精神的な支えが必要
誰も弱さがあって、それでもチャレンジしながら
トライ&エラーして生きていく、そんな時
誰か1人、仲間や理解してくれる人、エールをくれる人がいるだけで、私たち個人は
誰もが勇敢になれるもの
それは、読者のみなさんにとっては
家族、兄妹、親友、恋人、趣味友、会社人間、
学びの仲間…
形は違うかもしれないけど、誰かに
精神的に どこか支えられて 生きているはずだし、それでいいんだよ
私の場合は、パターンとして
真ちゃんや恋人だったけど
精神的に支えてくれるような人間を
持ってはいけないと
極端に厳しくならないようにしてくださいね
よく『自立』を目指していたら『孤立』に向かって
苦しくなって、緊張している人もいますが
人間は、
何かに依存しないと
生きていけないのが
事実ですから
助けあったり、支えあうことは
当然に必要なのです
私は
淋しいを認めないで、長くいたけど
淋しいことを認めると、すごく楽になりました
そして 真ちゃんや、身近にいてくれる存在、
これからは家族にたいしても、
もっと愛が素直にあふれるのかな?と
希望も感じています
取り止めもないですが💦🙏
誰かの心が 緩んだら嬉しいなと思います