〜全惑星意識への旅～
愛と星よみ Tao KAORI
7月14日からはじまります
6月15日（土）13時〜
先月ですが
結婚記念日 10周年を迎えました
グレーの関係から始まって、紆余曲折しながら
険しい道を進んできました
お金が無いとか
真ちゃんが鬱で仕事出来ないとか、
そんな中でも
結婚したいと望んでいた私は、環境としては
まぁまぁ 最悪だったけど
指輪もいらない
結婚式もいらない
新婚旅行もいらない
それでもいいから 結婚がしたい！
と私は言って
返事は直ぐにいらないと伝えた
すると数日後？1週間後に
『結婚しようか』と真ちゃんが言ってくれて
すごくうれしかったのを覚えている
その時の写真 笑笑
ブラック企業といってよいような会社に、
当時の私は勤めてい、帰りがいつも遅くて🥲
心身ボロボロでした
そんな中でよ
日取りが良い日を選んで、仕事ボロボロあとに
夜に役所にいって、婚姻届をだしました
グレーから始まったので、ここまでくるのも
大変だったけど
そこから、
同棲してから結婚するまでは、新たな問題として
生活が貧しくて
愛はあるかもしれないけど、
金はないみたいな 笑笑
精神的に心は不安でギスギスしていました。
側からみても、私の両親からみても
『どこがいいの？』ってぐらい、
そんな道を進んでいく私のことを
心配だっただろうし
理解出来なかったかもしれない。
でも、私の魂は、この年齢あたりから
創造的に生きたい！！と欲していたので
一筋縄ではいかないような環境でありながら
一筋縄ではいかないような田尾真一を好きになり
この山 興味あるし、綺麗と感じてるけど…
めちゃくちゃ高い山だし、本気で登らないなら
死ぬよな？
わかっていて登りはじめた山です
笑笑
けっ、険し〜い
みたいな
よそ見したら死ぬから、やっぱり本気コース
田尾真一は、当時は今のような自覚はないけど
生まれたときからサイキック能力があるので
彼と話すと、いろんなことに向き合わされるし
変に煽てたり、生優しいことは、言わないで
ドストレートに、魂に言葉を投げかけてくるから
私のエゴはたくさん葛藤もした
でも、いつも
真ちゃんが言ってることは、私のことを
的確に掴んで、伝えてくる。
優しいハイキングの山ではないけど
私の魂は、田尾真一という山を登ることをススメていたし、私も、そのプロセスのなかで、何か自分のことを 思い出せるような予感は直感的にありました
同棲した当時は
お金が無い
精神的にギスギス
真ちゃんは当時、鬱っぽくて
私が働かなくては！！
みたいな感じだったので
ガムシャラにドンドン 頑張ろうとしていた私でした。
そんな、混沌のなかで前に進みつづけたら
新しいステージの扉が開き
今の私たちの活動の
基礎のようなものが構築されていったのです
トライ＆エラーがいっぱいで、むしろ
エラー、エラー、エラー、エラーが度重なって
いっぱい苦しい思いや、
悲しい思いをしたけど
でも、頑張れたのは
真ちゃんの魂が好きだったし
この山がどんなに険しいと感じても、
自分の選択で、いつでも降りれるわけだし
真ちゃんには、喧嘩するたびに
『降りろ！！』みたいなことは言われまくった…
でも、そのたびにグズグズしていても
やっぱり降りたくない自分が
根底にいた
男性に 惚れるという体験は
真ちゃんに出会うまでは経験がなかったけど
惚れるっていうのは、
どんな感じなのか、少しわかった。
それは
盲目的とか、理想の姿を投影するのではなく
色々とあっても、
すべてをこえていけるような感じで、
それは、色々と受け入れることができるような、
新たな自分にで会えることでした
私たちは けっして順風満帆で
ポジティブなことばかりじゃなかったし
マイナスのような、どん底から、2人できたので
この10年間は とても濃厚な時間でしたね
真ちゃんは基本
キラキラした感じとか、オシャレなところとかは
あまり落ち着かないし、興味ないのですが
この日は、妻の希望に付き合ってくれ
清里のレストランでお祝いしてきました
10年を振り返りながら
食事をしていると
なんと！八ヶ岳の空が
ピンクとパープルで彩りはじめ
あまりにも綺麗だったので 自撮り
インスタにも書きましたが
結婚式のときに
『病める時も 健やかなる時も
富める時も 貧しき時も
敬い 慈しむ事を誓いますか？』
神さまの前で
自分に約束して、誓いました
そこから10年…
なんか早かったですね
それは
いいことばかりじゃないし
理想的なことばかりでは
もちろんない🤣
でも、いえるのは
そのアップダウンの山⛰️を乗りこえてきた
プロセスをお互いが知っているからこそ！！
結婚10周年という 節目を迎えれたときには
尊さを感じれるし
特別な意味がうまれるし
祝福の気持ちもうまれる
のだと、実感をしました✨
充実感とは
あらゆるレイヤーの感情を味わうからこそ
受け取れるものなので
ネガティヴなことや、感情自体を悪いものとか
怖いものとして、避けてしまう判断に落ち入りやすいですが
恋愛じゃなくても、結婚じゃなくても
やりたいことを やっていたら
あらゆる起承転結があります
山があったり、谷があったり、
平坦だったり、転んだり…
どんなステージでも
感情体験を避けることはできないし
そのプロセスがあるから、頂上を登ったときには
やったー！！
って、大歓喜の感情をうけとれるものです
無謀な感じで、直感とかのままに
一筋縄でいかない山を登る必要は やめた方がいいし、それは、死ぬよ⁈
って、私は思うのだけど
もし、あなたが
難しいと感じたり、大変そうだな…と感じていても
心がどこかワクワクしていたり
リスクを受け入れた上でも、
登ってみたい山の男性が
目の前に現れたなら…
私は、登ってみたけど、楽しかったので
おススメします
私たちの個人の成長や、パートナーシップにおける
さまざまなプロセスが、これからも
読者のみなさんへの
勇気や、希望や、励みになれたらうれしく思います
まずは15年目にむかって登ります
一筋縄でいかない山⛰️ 笑
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