~全惑星意識への旅〜
愛と星よみ Tao KAORI
愛とは
水に流すこと
私たちは 生きていたら
色んなことにつまづいたり
引っかかったりしてしまうものですよね
関係性が、遠い人なら
あまり気にしないでいられるのですが
私たちが気にしてしまうのは
○好きな人
○大切にしたい対象
ほど、こだわってしまったり
些細なことを気にしすぎてしまう
例えば
言い方
言葉のチョイス
表現力
対応
態度
表情
人によって気になる
ものは違います。
私たちは 幼少期から
エゴがつくってきた価値観を起点に
人生をつくっていく
自分の価値観が 標準なので
そこと ズレていくと違和感を感じ
差異に
引っかかります
その差異は、はじめは
小さな米粒みたいなことだったとしても
ずーっと意識を向けつづけると
宇宙法則として、意識を向け続けると
密度が濃くなっていくので
米粒だったものも 意識と共に
石のようにもなり、岩のようにもなります
ここでお伝えしたいのは
『こだわる』ことが悪いのではなく!!
拘りの質を見極め
拘りの質をあげていく
これが 大切だと思うのです
つまり
→
一体、自分は何にこだわっているのか?
→ そのこだわりは、自分を豊かにするために
必要な価値観なのか?
って ことですね
好きな人や、大切にしたい人がいても
自分の価値観と、ズレたものに
違和感センサーを作動させて
『違う』と認識するたひに反応し
相手に失望したり、否定性がうまれる
『価値観』だとしたら
それは
あなたの人生にとって
良いものを運んでこない
思考と感情かもしれない
なぜなら
孤立を強めて
相手と隔たりをつくるからですね
つまり
2人を結ぶ、愛から離れ
自己愛に 接近する思考と感情
自分の価値観を正しさとしながら
『差異』の違いを
楽しめない意識になると
他人は全て『違う価値観』を
持っていることを
見ようとしないし、受付られなくなる
他人の価値観を受け入れない
他人のことを理解しない
となります
恋愛や人間関係で 相手のことを
大切にしたい
仲良くしたい
と望んでいるのに無自覚に
エゴが吸収してきた価値観に
なんとなく同一化していると
本来の目的の
仲良くしたい
豊かな
関係を築きたい
を忘れてしまって
エゴの価値観から、小さな差異の米粒に
意識をむけやすくなる
こだわりが→塊になって→
蟠り(わだかまり)
と発展する
米粒だったころなら
簡単に消滅できた違和感も
わざわざ自分が
『こだわって』意識を向け続け
考え続けると 米粒のようなものも
ドンドン膨らんで
思考と感情が付着して
石となっていくのです
すると
仲良くしたい相手との間に
わざわざ『石』を置くのだから
相手に距離をおき、わだかまりをつくる。
病気で、たとえるとしたら 自ら
血石みたいなものを生み出し
人生や恋愛の中の、流れを堰き止めていく
ですが‼️
精神世界を探求したり
愛を探求したり
占星術を探求しはじめると
エゴが大切にしている『思考』や『感覚』から
やっくる価値観は
自分のものじゃない!?と
気づく段階があるんですよね
そこに たどり着くと
嫌いな過去
ショックとしていた体験
納得がいかないもの
それらのモヤっとしている
消化しきれてない、ほとんどが
どーでもいいことに気付けます
そして、どーでもいいことに
時間とエネルギーを使って
執着している癖や、価値観に気づいていくと
急に、未来に向かった
全体が見えてくるので
突然 恋愛や人生に
愛や豊かさが流れはじめます
それは
過去に嫌だった人や
ショックだったことを
好きになる必要はないのだけど
でも 痛みや傷としている
感情や思考の石のようなものを
水に溶かして 流していけるようになります
でも、人間は
ネガティヴな体験をすると
防衛心から
『〇〇されたから
私は〇〇なんだ。だから
絶対に許したり
忘れてはいけない』
と決め、ネガティヴな体験に軸に
価値観をつくり、判断して
人生を進めていくので
ショック体験や、ネガティヴな感情を
水に流したり、癒して
許せてしまう展開になると
基盤にしていた 価値観が
根底から覆されてしまうので
それだと
エゴは『困る』し
変化に抵抗するもの
ですが!!
それは 何を意味するかというと
ネガティヴで、嫌っているように見える
感情や体験に
無自覚に手放したくない!!と
愛着しているのです
例えば
○私は、いつも本命にはなれない
○私は、いつも浮気される
とする考え方に
愛着する生き方は
ネガティヴな状況を維持することに
『頑張る生き方』なので
どーでもいい、望んでないことに
とてもエネルギーを使って消費してるのです
昨日のブログにかいた
https://ameblo.jp/joseino-chikara/entry-12820222707.html
『好き、嫌い』
『良い、悪い』
とする、2極性の
限定的な価値観の片方に
同一化していくとき
私たちは
反対の豊かさを忘れていきますが
100%の豊かさを味わえるのに
50%でエゴが止める価値観は
もったいないですよね
100%総なめする意識へ
貪欲にシフトしましょうよ
大切にしたい
恋愛や人間関係で
こだわる必要もないような
米粒みたいなことに囚われて
豊かさが半減するのは もったいないし
それは 目的を見失い、
自己を意識的にコントロールできてない状態にいることを 気づきましよう
まぁ、エゴを強めたい段階の人がいれば
それも おススメしますが
でも、恋愛や人間関係での目的は
『仲良くしたい』
『愛し愛されたい』
が、基本と思うので
その豊かさを受け取れるように
切り替えていきましょう
私たちの12サイン(性質)は
全ての人が持っているもの
拘りなどを
継続することができるのは
○牡牛座(自分の感覚、思考の持つ価値観)
○獅子座(自我の熱源、誇りとするもの)
○蠍座 (感情的なフィット、感情の質)
○水瓶座 (構造や仕組み)
これらは全て
『不動サイン』といわれるものなので
良くも悪くも維持する力がある
なので
どうせ維持させるなら
質がよく
普遍的に創造的に広がる
大きな豊かさを
維持したいですよね
そのためには
意識の階層をあげていくことが
出来ると
豊かさのステージが
大きく変わります
それは 冒頭に
『愛は、水に流すこと』としましたが
愛は 恒星意識など振動数の高いところにあり
宇宙全体に水のように広がり
恒星では、アルクトゥルスは銀河のスープであり
私たちをスッポリと包んでくれる
宇宙の大海原
水に流すは
高次の水(アルクトゥルス)の川に
過去を溶かしてしまうと
固まっていたものが
解体されて、癒されて
新たなものが誕生すること
日本の古事記では、浄化や祓い
『水に流す』に関係するのは
祓いの神の、瀬織津姫ですが
瀬織津姫のエネルギーはアルクトゥルスと
松村潔さんはいってみえます
全てを愛のスープに溶かして
流してしまったら
そこから 新たに
自分の未来を再誕生できる
ネガティヴな信念体系
ネガティヴな感情体験
愛着している過去の遺産
それらを
維持することも可能ですが
私たちは自分の愛に向かって
水に流すことも出来るんです
2024年に冥王星が水瓶座に
逆行をしながらも、本格的に移行しますが
2043年まで水瓶座でいるのですよ
冥王星は、根底から刷新させる
異次元ジャンプへの『破壊と再生』の大掃除屋さん
地球でできた『重たいもの』は
振動数の軽い共生の世界に進みながら
過去を炙りだし
お掃除して
断捨離です
このタイミングに、私たちは
不動サインに関係する
牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座の部分の
キーワードに対し
深く影響を受けていきます
このタイミングに
愛のサイズや質や価値観にたいして
大きくチャンスがきます
過去の自分の
価値観や思考
感情面の愛着
誇りとする自我
思想の構造
の質を
あげていくことが出来ます
そのために
過去を水に流すこと
を選ぶ人も
きっといると思います
それは
愛への勇気の一歩
11月5日(日)午後〜夜
11月6日(月)午後
11月7日(火)午後
に東京で
個人セッションを予定してます
2024年に向かって
ご自身の現状や 今後の流れについて
聞いてみたい方は お会いできればうれしいです
私自身もこの4年ぐらいで
読み方の質が 変わったので(^^)
過去に受けたことがある人も
興味ある方は 是非