～全惑星意識への旅〜
愛と星よみ Tao Kaori
占いの仕事をしてると
男性のお客様の相談も多く
先日3名ほど恋愛相談を立て続けにうけた
その時に感じたのは
日本の男性の光と影です
昭和時代ぐらい生まれの人にとくに多いのは
『仕事さえしてればいい』
『男がリーダーシップ』
『男は即決、即断』
の信念体系に偏りがあること
これさえやってれば
男は魅力的みたいな
男性性的な一つの面に集中してる
でも、これからはユニティの時代
男性性と女性性がどちらも
バランスをとるのが
男女ともに 大切！！
過去の男性性だけに走るような
旧いパラダイムには
どこかの段階で女性の心理は
もうついてこないし
そういう男性を
どこかつまらないと思うし
独りよがりの 自分勝手の男性と
感じてしまうのが今の女性の本音だったりする
よくあるのが
●パワフルでリーダーシップがある
●仕事もお金も派手にまわせる
●集中力が高く 強気な感じ
その男性のパワフルさ、大胆さ
オレについてきたらいいよ
ぐらいの男性に
女性たちもはじめ
素敵、かっこいい！！
尊敬する、憧れる♡
となるんですが
そういった
男性性的な要素だけをみて
男性に惹かれてしまうのは
旧いパラダイムの恋愛観に生きてる
女性に多いのだけど
●憧れの存在と つきあえる私
●凄い人に 好かれる私
その背後には
自分に無いものを投影して
そこに酔ってしまって
師弟関係のような風になることもある
守るものと、守られるもの
導くひとと、導かれるもの
能動と受動の関係
占星術で例えるなら
落差のある太陽と月を投影しあう
男性性と女性性を補う
パートナーシップや、結婚のスタイルになる
でも この関係だけだと
何が起こるかというと
女性側が
男性の太陽的な部分にはじめは
憧れをもち、勝手な理想像を投影するので
●偏った理想と
憧れを持っていた自分に気づいたり
●男性性で行動的だったとこが
女性への無理解や
自分のやりたいことしかしない
幼稚な男性にみえてくる
この時の男性の頭は
女性の気持ちが冷めてきてるのは感じつつも
強い男
即決即断
仕事できたらいい
と思い込むので
●余計に押しが強くなったり
●余計に一方的なアピールをしてしまい
そのパターンが女性には配慮ない
独りよがりな感じにみえて
そういうところが嫌なんだよね…
と、冷ややかに思われることもあります
これは
旧いパラダイムの恋愛で起こりやすい
男女問題です
能動と受動を
男女でわけて恋愛する
男性と女性に起こりやすい
光と影
このステージから男性が
精神性のステップアップとして
学ばないといけないのは
●真の男性性＝
相手を理解すること
●女性性＝
相手を受け入れること
が大切になる
ゴリゴリな男性たちに占いなどで私は
何度も 何度もしつこく
『彼女が何求めてるかみえてませんよ〜？
あなたの一方的さにウンザリしてるかも〜
』
』と男性のプライドを傷つけないように
話しますが
●オレは彼女に優しくしてますよ！！
●僕は彼女の意見きいてますよ！！
と
女性に自分なりに優しくしてます感を
アピールしてくるのですが、私からみると
やっぱり相手のことを理解しようとしないのね？
と思うこともあり
『いやいや、その感覚は自分の正しさや
相手は喜ぶはずだ。みたいな感じが
戦国武将ですから (^◇^;)
それでは 相手は嬉しくないのです？
そこに気づいてあげないと女性は
逆に、女性は無理解さにガッカリしますよ』
と、話すと
ちょっとイメージできるみたいで
自分が女性に対して
どう映ってるのか
少し、笑いながら理解してくれて
わかってくれたりする 笑笑
旧いパラダイムのパートナーシップ
●男性は能動
●女性な受動
の恋愛観は、現代のユニティでは
どこかで必ず 歪みがおこる
落差を埋め合う恋愛観は
失望を招きやすいので
はじめは理想から
ときめいてしまう女性も
その状態は 以外と落とし穴があり
失望しやすいこともある
なぜなら 落差を埋めようとして
自分の欠けを相手に投影してる
そこに、恋してる自分に気づいてないから
恋は ときめいて楽しくみえるけど
恋は 自分の不足や補うものに反応しやすい
そして 恋のシグナルは
感情のジェットコースターなので
恋愛での起爆剤にはなるけど
継続性はないし
この感情は自分の不足からきてるから
満足するとあてにならない
だから、その時に
何を持つて関係を継続したらいいかの
接点が見つけれないのです
私は 本気で
これからの男女におススメするのは
補いあう関係ではなく
協力しあう関係です
これは好きとか 嫌いとかをこえていけるし
感情のジェットコースターが消えたあとも
お互いの中に魅力を見いだせる
今の水瓶座の時代に
男性にリードしてほしいとか
男性任せで生きてたいとか
その生き方も悪くはないけど、2人の中で
お互いが自立的になって協力しあう意識の中で
男性にリードしてもらえるところは
リードしてもらえばいいのであって
完全に
男性に引っ張って欲しいとか
の受け身スタンスでは
それ自体が 女性にとって
制限の中にいるし
自由じゃないと思う
現在の水瓶座の意識に 対応している女性は
女性は 自分がある程度
男性性を使えるようになっていたりするから
プライベートの場面では よりいっそのこと
心の繋がりとか
精神的な支え
のような、目に見えない部分で
支えてくれる男性に惹かれる女性も多いはず
↑このことは
現在の執筆中の本にも触れてますが
現代の女性は
思考は『旧いパラダイムの、女性は受け身。
男性に行動させる』に主軸を置いてるけど
実際の女性の生き方は
『受け身で 男性から与えてもらうこどだけで
幸せや、喜びを感じてるのか？といえば
そんな生き方には 退屈さも感じてる』
のが 現状です
つまり女性が
●自分のやりたいことを できる
（男性性と女性性）を使えることに目覚めはじめてます
旧いパラダイムは
●自分のやりたいことを、誰かにやってもらう
●自分は発さず、受け取ろうとする
みたいな感じになり
なんか 能動と受動が
自分の中で中途半端だったりしてたけど
今 女性は
『やりたいことを出来る自分』
つまり
欲しいものを
受け取れる自分に
なりたいもの
です
男性は
仕事とか、学歴とか、そういうのも
もちろん大切だけど
意識の拡大に 向き合っていたり
自分の『精神性』を高めることを
それぞれに
『大切にする』のはおススメです
精神性は『天の父』といわれていて
それは 男性性であり、高次な領域
女性は 男性の内面や
精神性の高さには 惚れるものです
究極
特別に自分のために何もしてくれなくても
精神性さの高さを感じると
女性は尊敬心が芽生えるし
女性は気持ちや、感情面は得意だけど
精神性については 弱めの人も多いので
男性の背後に そういうのを感じると
そこに 男性としての魅力を感じるものです
水瓶座の時代に向かっていってる今
過去の恋愛に求める
男性像と女性像をブラッシュアップし
目に見えない領域の
拡大さも必要になっている
昔の男性に恋愛で求めるものは
→リーダーシップ、権威、決断力、行動力、仕事力
経済力、勇敢さ
今 男性に求めるものは
→精神性、理解力、志、意識の向上、趣味、ユーモア、清潔感
昔の女性に求めるものは
→見た目、明るさ、可愛いげ、柔軟性、家事、
優しさ、あざとさ、若さ
これから女性に求めるものは
→思いやり、セクシーさ、自立性、純粋さ、素直さ、寛大さ、潔さ
古いものが無くなるわけではないけど
あらたに求められていくはず
11月スタート
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残席 2名
