卑弥呼の鬼道に 自分たちのルーツがある♪ | 〜全惑星意識の旅〜愛と星よみ〜 Tao KAORI

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愛と星よみ Tao KAORI
(たお かおり)
全惑星意識は愛への梯子。恋愛や人生が苦しい時、宇宙法則にふれることで『愛の創造性』を思い出すブログです

スピリチュアル美ューティー 
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愛と星よみ   Tao Kaori
 
~全惑星意識への旅〜

 

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現在 某占いサイトに所属し

カードリーディング飛び出すハート
占星術飛び出すハート

で恋愛、仕事ら人生の
アドバイスもしてるのですがニコニコ



占い視点でのアドバイスは
受け入れやすいんだな指差し
毎回 驚きです飛び出すハート笑笑


つまり『見える化』することで
納得しやすいってことですね



私はカードや出生図を通して


物質の背後に漂っている情報
を伝えているのですが


それは 目に見えないものを
目に見えるものに落としていく感じ



先日 学生さんの
就職先の土地を決めたのですが

女性の雰囲気から
地方から出た方が良い指差し
印象があったのですが


実際にカード&
占星術でリロケーションチャート
(引越すと変わる運気のようなもの)

でみると
あきらかに東京が良かった飛び出すハート看板持ち


すると 学生さんは 
東京の言葉に驚きつつもひらめき


潜在的に東京と感じていたそうで
東京に行きます
色んな経験楽しみます
と決断されてましたウインク


人生の岐路でのお手伝いって
嬉しい瞬間です




話は変わりますが 占いっていうと
怪しい、オカルト的なイメージが
ありませんか?
私は過去にあったんですね





でも 小野善一郎 先生から

日本の精神性や
古事記に馴染んだ時に


古事記の最初の方に

イザナギとイザナミの間に
ヒルコがうまれたことの
相談をしに
最高神のアメノミナカヌシ

に会いにいくのですが

すると 最高神である

アメノミナカヌシは



自分の意見でアドバイスをするのではなく

占いをして
高次元の存在にメッセージを聞くんですよねびっくりマーク




小野善一郎 先生は
常にココを 熱く語られますが


それは
日本人の霊性の
本質だから
ですね






●松村潔 先生は

ある時代から人間は
神と人間の繋がりを離れ
人間中心主義になった起源
があることをおっしゃってますし



●小野善一郎 先生も 日本の神は

『オレが私がじゃない!!(エゴ)
それが西洋とは違うんだ』と


熱くおっしゃってます



この本質に立ち返っていくと
現在の日本人が忘れてるけど
(人間中心)

『目に見えない高次のものを
尊びながら繋がる力』

が、もともと備わっいる
国民性なのがよくわかります飛び出すハート








先日 NHKのチコちゃんに
叱られる番組でも知ったけどね



江戸時代に幕府は『宿曜占い』が
あまりの的中率に
一般の人に封印した

事実があり
明治以降に復活したそうです指差し


↑これが面白かったので
調べてみると


 宿曜占いは空海が持ち込み
その的中の高さに人気が出たけど
一時的に封印されて
つまり特別な位の人しかつかえなかったらしい

(宿曜占いは占い師のころ
↑こんな事も知らず
使ってたので驚きましたあんぐり




そういった事からも
日本の雰囲気をもっと遡ると
日本には卑弥呼がいますね 飛び出すハート

 


卑弥呼は巫女です



卑弥呼って 女性であれば

何か憧れるというか惹かれる人も多いのでは

ないかな指差し





私は 昔から歴史には疎いけど

卑弥呼と縄文時代には興味があります飛び出すハート






卑弥呼は

鬼道という形で神と通信し

国をまとめていたという文献があるのだけど



卑弥呼のこと
古墳時代のこと
古事記のこと


から 日本のルーツを考えても



日本人にとって 神と繋がることや
目に見えないものと交流することは


オカルトでも何でもなく指差し
むしろ 崇高で神聖だった
雰囲気もありますね






また
鬼道について調べると
諸説があるようですが


 ↓↓↓引用すると↓↓↓


東大名誉教授で歴史学者の井上光貞氏は

鬼道はシャーマニズムだという説を主張していました。 江戸時代の学者、本居宣長は原始的な神道であると述べています。






歴史や古事記からみても


日本人は 
もともと目にみえないもの


神や愛を感じ
占いには宇宙を感じれたり


予感といったものを信頼する
ことが できるDNAを持っている
のだと驚いたのです






占星術でのセッションや
占いを通してメッセージを伝えると




みなさん 疑いを持ちながらも
何か ハッとさせられるような
瞬間が多くて




それは 
占星術や占いを私を信じるのではなく



それらのツールを通して
自分を信頼する瞬間に出会う




つまり自分を信頼する
キッカケにしかれてますニコニコ






日本で大きな神社にいけば
必ず おみくじがあるしね


占いに対してオカルトと簡単に
エゴ中心からみた視点で
位置づけるのてばなく




日本人には肉体と高次のものを
どちらも大切にできる
バランス感覚があり

神聖な宇宙との繋がりを感じれる
資質があるから

占いやおみくじが好きだし
それらに 惹かれるのでは?






と 最近 よく思います指差し





奈良に住んでると神社仏閣の目に
見えないことを尊ぶ行事の
案内が市民だより的な広報に沢山のってて



生活の一部に 祈りや 
目に見えないことを大切にしてる
のが よくわかるのですが


一番 最近 驚いたのは奈良市民だよりに
1ページぐらい デカデカと


●平城宮跡(日本の過去の都)
占いイベントがあると書かれてた



しかも毎回 占い系のことを自然に
堂々と楽しそうに載せている 笑


広告?なの…と思ってみてみると
とそうじゃなくてね指差し


奈良市が広報として
当然にやってます 笑笑



日本の魂の根源的
文化的価値観を感じれるのも


奈良新聞をみてるだけでも
東京とは全然違うのも
発見があって楽しいです 笑笑指差し



今の混沌とした世界や
状況を癒せるのは



日本人は
日本の霊性を思い出す
ことが

 雰囲気的に来てると思う