委ねると 流されるの違い | 〜全惑星意識の旅〜愛と星よみ〜 Tao KAORI

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愛と星よみ Tao KAORI
(たお かおり)
全惑星意識は愛への梯子。恋愛や人生が苦しい時、宇宙法則にふれることで『愛の創造性』を思い出すブログです

スピリチュアル美ューティー 
&
愛と星よみ   Tao Kaori
 
~全惑星意識への旅〜

 

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全惑星意識 占星術コース
『5期生』募集中



委ねる
サレンダーする
明け渡す
手放す



↑これらが
大切ってことは



精神世界や愛を探究していると
どこかで 聞いたことがある
定番的なフレーズですよね指差し





ですが
『言葉』としての理解していても
その時の
意識や気持ちまで
理解しているのか
といえば





どうでしょうか?





スピリチュアルや愛や精神性を

いくら情報を集めたとしても
それは4元素でいえば



 風の元素的な理解なので
そこに在るのは


風=冷たい情報であり
風=冷たい思考力

という場合もある


風=思考と情報だけでは

火のような霊性や
水のような情感が入ってないので



風の元素だけで理解をしたとしても

●気持ちを揺らすことが出来なかったり
●情熱がなぜかわいてこない


ということもありますひらめき





なぜ そうなるのかというと
4元素を統合した形での理解力ではなく
元素がバラバラに働いている理解力
になるからです





例えばですが



●状況に委ねる
●状況に流される



の違いって なんでしょうか?





これは 意識が違います





委ねるには

主体性がある
エゴの確立があるからこそ
はじめて『委ねる』もわかる




でも
流されるは


主体性も意図もなく
自分がどうなっているのか
どうしたいのか意識が働いておらず
 
何も考えてなくて
状況まかせなのですね





委ねるとは 
積極性があるのが、大きな違いだし
勇気もいるかもしれない




例えるとすると

『本当は○○したいと思うけど
この展開にのってみようかな?』


といった感じは
委ねてます




そして 
委ねる時には 常に 


エゴを明け渡すことにダイブするので



コントロールが大好きなエゴが
コントロールが出来なくなるので泣き笑い


とても怖かったり
恐怖心がでてくる不安







でも 魂の成長の流れとして

自己愛のエゴにだけに
人生の舵を握らせていたら


奇跡は起きないし
意識も拡大しない


それは占星術の
12サインの中にも描かれています








委ねるって 練習していくと
何もエゴでコントロールしなくても
宇宙が先導してくれてるのがわかるので指差し




流されるのではなく
宇宙のSOURCEの中と呼応して
ダンスしながら生き始める




とても 楽ちんだし
エゴからの緊張もなくなるんですね



それは 
エゴの確立をした後のステージだから
エゴの確立が出来てない間は自己愛を
しっかり やるのが良いです飛び出すハート





エゴのやり方にこだわっているときは

損するかもしれない
奪われるんじゃないか
騙されるんじゃないか
いいようにされてる?



と考えてしまいやすい


生きるために、自分を守るために 
これらの意識は防衛心は必要だけど
  


でも 赤の他人ではなくて


好きな人や
大切な友や
信頼できる付き合い


なのに

その人のくれた提案や
その状況の中でうまれる展開に
自分が委ねることができないのなら



一度 自分のエゴの形にこだわるのではなく
信頼する相手との中にうまれる
シナジーを試してみてはどうかな?



何が起こっても


●損はしないし
●奪われないし
●抵抗しなくていい



みたいな…
呪文を自分に唱える指差し






そしたら 

自分が知らなかった 
新しい世界や 新しい価値観が
待ってるかもしれないよニコニコ





特に 
男性との関係でも ココはポイント




男性は流されちゃう女性には
(自分を持ってない)
危なげだから あまり魅力は感じないけど


委ねることができる女性には
(意図を持っている)
柔軟さもありながら 芯もあるので
魅力を感じやすいものです




このブログを読んだ人は


明日
大切な人との関係の中で


自分のやり方にこだわらないで
一つ委ねるゲームを味わってみて指差し