【Re:INCARNATION】 Nライブvol.24 | 独り言の手帳

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縁のあったグループに退院・生存報告シリーズでリンカネ。

この数ヶ月、メンバー変更が激しい中で、翌日から新メンバー加えての6人体制になる前にしっかりと5人体制を見ておきたいなと。


■ 「Nライブvol.24」
・6月1日(土) 開場14:40 開演14:50
・会場:GOTANDA G3
・前売2500円+1D、当日3000円+1D

■セトリ
M1:Never look away
M2:Re:INCARNATION
  MC
M3:信じてる
M4:Mighty Super Girls


ライトに見てたので軽い感じの感想。この日だけでなく人数変化期間の感想。

■トータルの感想
・CANDYしかり、リンカネ然り、OKB班はグループの人数が減ってもシッカリとステージを作ってくれる。
・多少メンバーに変更があっても、見せたい部分がブレず、グループの強み、アピールポイントを出せる。
・今回は「変わらない・見たい部分」と「新しい・楽しい部分」を感じて。
・グループの底力みたいなモノを強く感じました。

■細々感想
・「うい」「こん」という中堅メンバーが減って、しかも長身のツインタワー。ステージからの迫力がどう変わるのか?客席から見てパワフルさをどう感じるのか?そこが一番の注目ポイント。
・結果・・・正直、色々と思う部分はあった。コンパクトなメンバーが多い中で、高さのマイナスは大きく。でも、それを補って余りある部分を感じました。

・まず5期(でいいんだよね)の二人、藤崎さん犬山さんに驚く。
・新しい役割を担ってるのは予想通りだけど、殻を破ったというか、印象が変わりました。

・犬山さんは、表情が豊かになってて。こんな笑顔作れる娘だったんだ!という驚き。
・あと、アオリとか含め、声が鋭くなって、「声の表情」も広がってて。
・そういうの含め、ステージ上のパフォーマンスが以前よりも明るくなっていて、いぶし銀の役割から前面に出てきて「自分」を出してきていると感じました。
・見ていなかった三ヶ月で爆発的なレベルアップを果たしたんだと。

・藤咲さん。キャリアに合った役割を全うしようと頑張って感じました。
・「動き」と「見せ方」が変わってきてて。客席への迫力というか、客席への意識をすごく強く持っていて。
・このブログの書き方でいうと、客に「プレッシャー」を与えて、ステージへ「引き込もう」としてるをの感じる。

・続いて、「立ち方」と「見せ方」で細かな部分まで意識してると感じて。
・今まではキビキビとした動きが特徴だったけど、ちょっとした動き方が全然変わったなと。
・動くときに正面でも横でもなく、少し胴体を斜めにするだけで凄く映えたりとか、表情の変化を意識して。先に書いた話にも関連するけど「見られてる」じゃなくて「引きつけようとしてる」用に見えた。
・個人が持ってる良い部分をすごく出してきてるなと。

・自分の中での基準なんだけど、リンカネって三期の二人(のの・まみ)は「いいパフォーマンスをする」のは当たり前だと思てって。そこからどれだけ上積みを出してくれるかがその日のライブの出来とか感想に直結すると思ってて。
・今後は、5期の二人がどれだけ驚かせてくれるのか?何を見せてくれるのか?ぶっちゃけ期待していて。
・その期待の片鱗を証明してくれてる。と感じました。


・続いてその三期の、「のの・まみ」。

・自分として、すごく大事な部分で。小川さんの歌を聞いてると、リンカネの系譜って言葉をイメージする事が多いです。
・リンカネ結成からの、歌の流れとかDNAみたいなものを継承してるって感じてて。先代達が作ってきたそれぞれの曲のイメージを繋いでくれているように感じてます。
・特に、「M3:信じてる」が顕著だと思うけど、歌い手によって印象とか表現は違っても・・・田中さんは強く歌ってたけど、小川さんは優しく歌う。その差はあるけどイメージしてる世界観が同じで。
・そういう系譜を「守って」くれてる。変わらずにそれを感じていました。
・それをやりつつ、自分の得意な部分である「切なさ」とか「儚さ」みたいなのをちゃんと表現してくれてるなと。


・百田さんは、歌い方がドンドン変わっていくので、現在位置の確認が、見ていて忙しくて面白い。
・今回は歌の感情表現は一歩踏み込まれたような気がして。
・強く歌う!カッコよく歌う!悲しく歌う!が得意だと思っているけど、更に「その先にある感情」の表現を出してくれてる。と感じるようになって。
・「悲しい中にある希望」とか。「希望の中にある不安感」とか。一つの感情の奥に隠れている小さな感情。
・そういう部分を、歌だけでなく表情とかマイクを持ってない空いてる手とか、そういうの使って全身で表現してくれて。。

・芝居というと大げさだけど、全身を使って世界観をきちんと出してくれてる。自分が感じ取りたい「歌詞の世界」をイメージする手がかりくれる。リンカネの歌の中で「攻めてくる」イメージで。
・ちゃんと歌詞に向き合ってくれてと感じます。

・この二人の攻と守というか、違う場所でそれぞれの良さを出してくれてると感じます。


・まだ朝比奈さんのことはわからないからじっくり見ていきたいと感じつつ、6人になるとどう変わっていくのかなと思ってます。


・CANDYが解散になって、OKB班の長女になったグループ。ベテラン、中堅が個々にレベルアップしてくれているのを感じて。
・それがちゃんとグループのパフォーマンスに跳ね返ってる感じで。
・6人になるとさらにどう変化していくのか?。次回はそれを見ていきたいと思いました。