唐突だけど、自分は『目標に向かって進む』という考え方が好きで。
もっと言うと『目標に向かって共に進む』という考えが好きです。
2文字加わっただけで、ハードルはめっちゃ高くなります。
舞台の話だと、演者と客が同じ目標に向かって「共に」進んで行けたらと思っています。
もちろん…運営とか現実とか、ムズカシイこともあるだろうけど、妄想や言葉だけの上っ面ではなく、本気の本当の目標が聞けたら、自分の気持ちもそれに引っ張られてしまいます。
つまり、大事なのは
『我々は、一体、何を【ゴール】としているのか?』
を『共有』する事で。
目標があるのなら…その時、お互いが『大切にしていること』を通わせ合いたい。
制作が、演者が、そう思ってくれると、本当に嬉しくなります。
そいういうのを持っていると、一人ひとりに思い入れがドンドン出てきて。
とまらなくなります。
自分にとって、大切な現場って、そんな気持ちにさせてくれる場所の事を言います。