フラワーバレンタインコンサート、無事に終演いたしました。今回も素敵な皆様とご一緒させていただけて幸せでした照れ


今年の舞台はシンプルに祭壇のみ。


プログラム前半では、ソプラノ長谷川眞弓さんの歌う「瀬戸の花嫁」、同じくソプラノの白石優子さんの歌う「ハナミズキ」の伴奏を務めました。


そのあと「タイスの瞑想曲」をピアノの轟木裕子さんと。高級娼婦として「かりそめの愛」に生きてきたタイスが、神に仕える「永遠の愛」に目覚めていく心の動きを感じながら演奏させていただきました。


前半終了後、舞台袖にてウインク
トロンボーン松下浩之さんとテノール水口健次さん、MCもバッチリのもう一人のピアノ源氏万記子さんとは今回絡みなし汗


後半は久保田真矢さんのパイプオルガンとの共演が叶いました。大編成のクラリネットアンサンブルの響きがオルガンに例えられるなど、もともと音色的には近いものがあるので、もしかしたら地味に埋もれてしまうのではないかと若干心配していましたが、心地よい響きに包まれて演奏することができました。曲はベッリーニのオペラ「カプレーティとモンテッキ」から「おお、幾たびか」。白石さんのジュリエッタ、素晴らしかったですラブラブ


フィナーレ音譜
今回は男性陣との絡みがなく、女性とばかり絡んでました。(バレンタインなのにあせる)が、しかし西村麻亜沙さん、山本麻記子さんのお二人による素敵なダンスとのコラボは今年も叶わず…残念!えーん


そして待望の楽しい打ち上げ〜生ビールといきたかったのですが、私はこのあとまだリハーサルがあったので、1時間だけ参加して泣く泣く退出…えーん


夜は来月に迫った伊丹市民オペラ「アイーダ」のオーケストラ練習だったのです。主役のアイーダは白石さんラブラブなのでとっても楽しみ〜ラブ
すでにチケットは完売…頑張らねば。


オケ練習終了後、みんながご飯食べてる横で、ひとりだけ締めパフェしてました音譜長い一日よく頑張った〜爆笑