今日は平成スタートの日だそうです。
あの日はたしか新年の部活始めの日で、月末にあるニューイヤーコンサートの練習のために学校に来てはいましたが、なんとなくみんなそわそわしていたのを思い出します。元号が変わるというのは初めての経験でしたから。
さて平成30年最初の本番はこちら。
伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団
名曲コンサートvol.27
2018年1月28日(日曜日)
14:00開演(13:30開場)
伊丹アイフォニックホール
客演指揮:鈴木豊人
一般1,500円 高校生以下500円
(全席自由)
【プログラム】
・ドボルザーク/スケルツォ・カプリチオーソ
・グリーグ/ペールギュント組曲より抜粋
・チャイコフスキー/交響曲第4番
最近は本格的に指揮活動もしておられる師匠の棒で吹くのは二度目です。
前回(2012年10月宝塚市交響楽団第52回定期)はブラームスの交響曲第1番でしたが、今回はチャイコフスキーの交響曲第4番。どちらも思い入れの深い曲らしく、師匠の音楽はあいかわらず熱いです

頑張ってついていきたいと思います。
今回私はメインのチャイコフスキーでトップを、オープニングのドボルザークではバスクラを担当します。
ドボルザークのスケルツォ・カプリチオーソ、今回初めて知った曲なのですが、なかなか面白い曲です。そしてなんとバスクラにはところどころに美味しいソロが…

ペールギュント組曲の抜粋も二つある組曲の中から、通常の順番ではなく師匠が音楽的に美しいと思う順番で、さらに組曲には入っていない「前奏曲」を加えてお届けします。こちらも思い入れたっぷりです

ぜひぜひお越しください
