茶源郷・和束で出会ったお茶グルメをご紹介(^^)
理想の抹茶アイスに出逢っちゃいました〜

ランチの後でいただいた抹茶ラテと抹茶アイス。どちらも甘すぎることなく、お茶の味と香りを最大限に生かした美味しさ

ちなみにランチでいただいたのはこちら。
和束産碾茶の汁無し担々麺

碾茶(てんちゃ)というのは、抹茶の原料となるお茶の葉っぱ。これを石臼などで挽いて粉にしたものが抹茶です。和束町は宇治茶の4割近くを生産しているのですが、碾茶に関しては全国トップクラスの生産量なんだそう。
その碾茶がどっさりトッピングされた汁無し担々麺、よーく混ぜていただきます。元々の担々麺もそんなに辛すぎないので、たっぷりのお茶の香りが爽やかで、美味しくいただきました

お店はこちら。
お茶農家さんが自ら経営しているカフェで、和束産の茶葉や食材を使ったメニューが楽しめます。
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そして午後いっぱい茶畑を堪能したあとで伺ったのは、和束茶カフェ
お店に入った時に、お水ではなく冷たいお茶を出してくださったのですが、一口飲んでびっくり。お茶ってこんなに甘みがあるんですね〜!
シロップは「抹茶」「煎茶」「玄米茶」「ほうじ茶」から選べるのですが、迷って選べない人にはなんと「全部」という選択肢もあります

今回は「煎茶」で。さっぱりとした甘さで、お茶の香りがすごく良くて美味しかったです。お店で食べるふわふわのかき氷も初体験だったので、感動しました。やっぱり花火大会とかで売ってる屋台のかき氷とは全然違いますね〜。ぜんぜん頭痛くならないし(^^;;
ほうじ茶ラテと抹茶チーズケーキも美味しかったです

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巷の抹茶モノにありがちな「ただ苦いだけ」とか「甘すぎる」とか「変に味がくどい」とかが全くなくて、ちゃんとお茶本来の味と香りを楽しめる美味しいものが和束にはいっぱいありました。
他にも試してみたいメニューがいろいろあるので、ぜひまた近いうちに行きたいな〜(^^)