伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団
名曲コンサート vol.34

日時:2026年3月29日(日)
14:00開演(13:30開場)

場所:伊丹アイフォニックホール
入場料:一般1500円 高校生以下500円

《 プログラム 》

ヴェルディ 歌劇「運命の力」序曲
モーツァルト 交響曲 第40番 ト短調 K.550
ブラームス 交響曲 第4番 作品98

客演指揮:上田真紀郎


復帰後初のオケの演奏会になります。私は今回は2ndで全乗りします。



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ヴェルディの「運命の力」序曲は、私が中学で吹奏楽部に入った最初の年、コンクールで全国大会出場した先輩たちの自由曲でした。部員も100人とかいた時代なので、当然1年生は基礎の体力作りから始まってなかなか曲を吹くところまでいきませんでしたが、時々練習終わりに聴かせてもらえた先輩たちの演奏はもう衝撃的で圧倒されました。2年連続の全国行きを決めた関西大会での演奏が大好きで、録音テープが伸びるほど繰り返し聴いていたのでいまでも“刷り込み”がすごくて(テンポとか“間”とか“タメ”とか)、ボーッとしてたら記憶の通りにソロを吹いてしまいそうですが、今回はソロ吹かないので大丈夫かと😁



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40番といえばモーツァルトの交響曲の中では2つしかない短調の作品で、CMなどでもよく使われているのできっと耳にしたことがあると思います。この時代はまだクラリネットが誕生して間もないので、モーツァルトの初期の作品にはクラリネットが使われていないのですが、40番にはモーツァルト本人が改訂したと思われる第2稿があり、オーケストラの編成にクラリネットが追加されています。実は昔この曲を吹くことになったときに初めてそのことを知ったので、慌てて街のレコード屋さんへ予習用のCDを買いに行ったのですが1枚しか見つからず、それを買って聴いてみたらクラリネットのない第1稿バージョンだったため(クラのメロディをオーボエが吹いていたり)余計に混乱したという残念な思い出があります。その頃はまだYouTubeとか便利なものはありませんでしたねぇ😅



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ブラームスの交響曲4番は、大学の4回生の時の定期演奏会で初めてトップを吹かせてもらった曲ですが、A管の音程が悪くて指揮者に怒られまくった記憶しかありません。当時は3回生の前期試験の課題がシューマンの幻想小曲集で、それまでに自分のA管を入手して慣らしておく必要があったのですが、やはり吹き慣れたB管とは違って響きも音程も思うようにいかず、ものすごく苦労しました😓

ちなみに数年後、A管に付属していたタル(バレル)ではなくB管の方のタルで吹いてみたら?というアドバイスをいただき、試してみたところ別人のように吹き心地も鳴りも良くなり、タルを替えるだけでこんなに影響があるのかとびっくりしたことを覚えています。今でこそ交換用のタルやベルが売られていたり、それぞれに個体差があることも常識となっていますが、あの4回生の時にそれを知っていたらもっとブラームスを楽しめたのになぁ…😥


あ、ブラームスの曲自体は最高に素晴らしくて、いろんな情景が目に浮かんだり追体験しているような気分になるので、吹くときはいつも密かにテンション上がりっぱなしです。今回も存分に楽しむぞー✌️