お客様のぐるり / NAGOYA PLAYERS E・Bさん | Jose' 珈琲 のぐるり

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こんばんは、9月も中盤ですが本日も猛暑日とは、お元気ですか、さてさて今夜はかなり久しぶりにお客様のぐるりを綴らせていただきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当店のお近くで英会話インストラクターのお仕事をされているオーストラリア出身のお客様がメインアクターを努める、演劇(英語劇)を先週観てきました、心を揺さぶられた経験・記憶は、できるだけ早く言葉に残しておかないといけないなとE・Bさんにご了承を頂いてPCに向かっています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Nagoya Players」という劇団は、名古屋に住む様々な国の方々が仕事とは別に英語の演劇をされている団体だそうです、今回2度目の観劇でしたが、とにかく出演されている方々が皆さん本当に楽しそうでイキイキしていて、小道具の手作り感もたまらなく、趣向を凝らしているのが感じられて、2時間半五感をフル活動、最後にはなんて素敵な時間だったのだろう、名古屋の地に、こんな世界があったのかと自然とあたたかな泪がサラサラ溢れてしまった、英語がわからなくても、事前にあらすじを書いた冊子が配られるので、目を通しておけば、あとは学生時代に覚えた単語を耳で拾ったりしながら観るという新たな体験ができました、都度、場面毎にアクターの方が唄う姿が差し込まれてるのも音楽好きにはたまらない、これスムーズに英語が理解できたらどんな感じなのだろう、どんなに素敵だろうと思うと、英語を勉強したい熱が高まりました、テネシーウイリアムズの本は「欲望という名の電車」を読んだくらいですが、この舞台の原作である「焼けたトタン屋根の猫」は図書館で借りて読もうと思います、何より当店でゆったり過ごす時の少しはにかみやさんのE・Bさんが舞台の上では、全く違った印象で、痺れる程かっこいい舞台監督役を演じられていて凄かった、弾き語りナイトで唄ってくださる自作の曲もアーティステック!日本語がペラペラなのも、逆の立場で考えると、リスペクトしかないのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人は皆不寛容で成長せず、変化を恐れ、世界は混沌としすぎだ。」というメッセージが言葉はわからなくても、演者の方々のパフォーマンスからしっかりと、ここに、刺さりました、今やグローバルスタンダードな、LGBTQ+にも配慮した舞台、ただだだ素晴らしくて、拍手がとまりませんでした

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 

 

明日は、今池祭りですね、久しぶりに台風もなく、お天気も良さそうなので佳かった、当店のお客様にもこのお祭りに関わっていらっしゃる方が沢山いらっしゃるので愉しみです、お祭り気分わくわくします、明日も猛暑日らしいので、しっかり水分補給して熱中症対策をして出かけたいと思います