ケル・ブルック vs. エロール・スペンス | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

IBF世界ウェルター級タイトルマッチ

'17.05.27/シェフィールド(147lb/66.6kg)

 

王者

ケル・ブルック(イギリス)

36勝25KO1敗

 

vs.

 

同級1位

エロール・スペンス(アメリカ)

21勝18KO無敗

 

今年はビッグマッチが多いね~

結果的に、お粗末感漂ったカネロvs.チャベスはアレやったけど、来月にはコバレフvs.ウォード2もあるし、9月にはゴロフキンvs.カネロもあるし、日本人ボクサーに至っては本場での興行に呼ばれることが増え、6月に三浦がWBC世界Sフェザー級新王者ベルチェル、8月に亀海がWBO世界Sウェルター級王座決定戦でコットと争い、9月に井上がゴロフキン・カネロのアンダーに出るとの話もあって、にわかに活気づいとるね。

これは、誰がなんといおうと帝拳セニョール本田の功績なんよな~

凄いことやで~

んでも、ええ部分もあるけど負の部分も多いけどな~

つい最近、一介のプロモーターのくせして世界認証団体の責任者に謝罪させ、自分の意に沿わないジャッジした関係者を処分させてもうたしな~

腐っとるなwww

 

にしても、ブルックにしてもスペンスジュニアにしても、ようこの試合を受けたよな~

わちきがブルックなら王座返上してSウェルター級でやるし、スペンスジュニアやったらブルックが返上するまで待つけどな~

ブルックとスペンスジュニアの漢気に乾杯やなw

 

展開予想は、スペンスジュニアが手足のスピードを軸に距離と空間を支配し、ブルックが手数少なげなフェイントとプレスをかけつつ相打ち狙いに徹する展開。

 

勝敗予想は、スペンスジュニアの中盤TKO勝ち。

中量級戦線はメイウェザー時代が終わり、パッキャオも色あせつつある今、スペンスジュニアが新たな時代を切り開きそうな予感。