WBO世界Sフライ級タイトルマッチ
'17.5.21/東京(115lb/52.1kg)
王者
井上尚弥(大橋)
12勝10KO無敗
vs.
同級2位
リカルド・ロドリゲス(アメリカ)
16勝5KO3敗
井上の防衛戦やね。
正直、日本で世界的に知名度のないボクサー相手に防衛戦重ねとるなんて、宝の持ち腐れどころの話やないんやけどね。
フジテレビは、比嘉というスター候補を手に入れたんやから(TBSに取り返されるかも知れんけど)、もう井上に関わらんといてくれよな~
69年ボクシングを見続けとるわちきからすると井上のポテンシャルはノニト・ドナイレ(フィリピン)やナジーム・ハメド(イギリス)級やで~
日本ボクシング史上最強ボクサーといっても過言やない井上を、狭い檻に閉じ込めておくのはやめてほしいわ~
今回、アメリカで挙行されつつあるSフライ級トーナメント(ロマゴン・シーサケ・クアドラ・エストラ)から除外されたんも、強すぎるわりにアメリカでの知名度が薄いからに尽きると思うんよな~
んまぁ、井上からするとSフライ級は限界かも知れんから、今回の防衛戦後に返上もあると思うとるんで、それを期にアメリカデビューって話もあるみたいなんで、それに期待するけどね~
先ごろ、9月にレックス・チョーvs.河野公平の試合が発表されたけど、個人的にはこの試合は井上が返上した王座の決定戦になるような気がするんよね~
んでもって、井上のアメリカデビュー戦が『WBO世界バンタム級タイトルマッチ』になるような気がするんよ~
んまぁ、WBOのバンタム級王者はホンマもんのスラッガーで実力者ゾラニ・テテ(南ア)やから井上が負ける可能性もあるけど、井の中の蛙でいるよりも有意義やと思いますわ~
つうか、これはあくまでもわちきの憶測なんで、宜しくな~www
展開予想は、井上が距離と空間を支配し、挑戦者が果敢に打ち合いに挑む展開。
勝敗予想は、井上の序盤TKO勝ち。
日本で井上が観れなくなるのは残念やけど、世界的なボクサーとしてWOWOWで観れるんならええよ~