三浦隆司 vs. フランシスコ・バルガス | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ
'15.11.21/ラスベガス(130lb/58.9kg)


王者
三浦隆司(帝拳)
29勝22KO2敗1分

vs.

同級1位
フランシスコ・バルガス(メヒコ)
22勝16KO無敗1分


三浦、5度目の防衛戦は、まさかのべガス「マンダレイ・ベイ・リゾート&カジノ」やと~
しかも、コットvs,カネロのアンダーカード!
わちき的には、世界で一番の会場やと思うとるし、コットvs.カネロはメイウェザーパッキャオに続く今年2番目のビッグマッチやと思うとるんで、そのアンダーに抜擢されたってのは凄いことやろうな~

にしても、三浦の防衛ロードって凄いよな~
初防衛戦で、敵地に出向いての1位トンプソンとの試合やったし、2度目の防衛戦は2位のハルドン、3度目の防衛戦は1位のプエルタで、4度目は元世界王者のディブ。
どの試合も、“ボンバーレフト”で打ち破ってきたけど、vs.ビリー・ディブ(オーストラリア)は圧巻やったな~
あれだけ強くて実りあるプレスを掛けられる左のファイターって、三浦しかおらんのやないかね~
バルガスのほうが技術に長けとるとは思うけど、三浦のようなタイプとの対戦って殆どないと思うんで、テクニックだけでは凌ぎきれんと思うな~

展開予想は、三浦が手数少なげながら強烈なプレスをかけ下から上へつなぐ展開を作り、バルガスが手数と的確さのショートパンチを軸に強気な出入りを繰り返す展開。

勝敗予想は、三浦の中盤TKO勝ち。
メキシカンからすると、三浦のボクシングは経験のない変則なタイプやと思うしな。