小豚…840円
小豚飯…300円
うぃんたま…690円(?)
ヤサイニンニクアブラカラメ
【二郎インスパ系非乳化タイプ】
3月25日に5周年を迎えたんで、お祝いがてらお邪魔しましたぉ~
つうか、お祝い言うの忘れたけど~w
休日11時01分に暖簾をくぐり、入口右手券売機にて「ラーメン小豚…840円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛け、お好みシートを記入し、ご主人に手渡す。
スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
ご主人は、ラーメン作りの他にカラオケシンガーとしても定評があるらしい。
客入りは、到着時(11時01分)先客1人、退店時(11時27分)中待ち2人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、中日ホセゴンズが2戦連続サヨナラ負けを喫した瞬間、乳店から9分53秒260で、もりもりのラーメン他がご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨かじろういぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、二郎インスパ系非乳化タイプ。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚主体のライトな動物系ベースに、鶏ガラ+煮豚+化調な感じのチューニングで、液状あぶら多げマシた背脂やや多げなスタイル。
カエシ>動物な感じのバランスで、「カラメ」のほうが「デフォ」よりも動物系との高相乗効果を感じるね~
塩分濃度はやや高げで、カエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、梶芽衣子くらいかじろう。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にニンニクのアクセントを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中太平ストレート、麺量240gとのこと。
茹で加減しっかりで、二郎的には理想的な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。
具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけミドルな中ぶり極厚なネ申バラロールタイプでまちゃまちゃウマ~
ヤサイは、「マシ」でCカップみっしり杏奈級。
キャベ率39.1%のハイコスト仕様で、茹で具合はシニョシャキ混在系。
アブラは背脂トロリんタイプで、ニンニクの効きはミドルな感じ。
少し時間をかけて完食!
想定以上にマイストマック雲丹シティがヘタレやったんで、同時オーダーの小豚飯を少し残してサランラップで「ジロムスビ」にしてフィニッシュ!!
ちなみに、わちき的妥当価格は900円。
大盛チャーシュー麺やから、900円でも割安かも~
【味】75【CP】+3【ネ申月豕】+2【キャベ率】+1【うぃんたま】+1【祝5周年】+1
総評。5周年おめ~
巨乳化な「ちばから」と非乳化な「かじろう」。
千葉のインスパ系ツートップというても過言ではないよな~











