【亜流二郎四天王】麺屋 桐龍@川口市 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

麺屋 桐龍@戸塚安行
ミニらーめん(麺少なめ…630円
にんにくあぶらたまねぎ
二郎リスペク系


毎度~

扇@千と千尋で、塩らーめん…630円を食べた後、車内で大食いスーパー雲丹しん坊批判を繰り広げるアンチジロリアンな赤髪に、お灸をすえるべくお邪魔しましたぉ~


休日14時00分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「ミニらーめん…630円」ピケを購入し、外待ち4人の群れにドッキンコw
10分ほどで中待ちに昇格し、更に5分ほどで空いたカウンター席に腰掛け、口頭にて「麺少なめ」を告げる。


スタッフぅは、ご主人を中心に3名体制。


客入りは、到着時(14時00分)外待ち4人、退店時(14時30分)外待ち20人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、日本政府が「ホセラム国」を「ISIL」に表記する見解を表したのにテレビ局各社がTOYOTAに気を使い「ホセラム国」と表記し続けた瞬間、乳店から20分10秒260でコール要請を受け「にんにくあぶらたまねぎ」を告げると、もりもりのミニが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨桐龍いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


スープは、二郎リスペク系、微乳化タイプ
温度は温げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、僅かにトロるライトトロンジョ系。
出汁感は、豚主体のミドルな動物系ベースに、煮豚エキス&背脂&化調なチューニングで、マシた背脂多げ、液状あぶらかなり多げなスタイル。
動物の先行感にカエシのキレ味がマッチしとって、多げのあぶらにもたれかけのレディオになりつつも、この系では極上の味わいとバランスの良さを保っとるかも~
塩分濃度は高げで、動物感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、鬼龍院翔くらいギャル曽根。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にニンニクのキレを帯びつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。


麺は、自家製中太平ストレート、麺量「少なめ」で180gとのこと
体感的には150g弱な感じやけど~
茹で加減若干硬めながら、個人的に十分に許容範囲内な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。

具は、ブタとヤサイ。
ブタは、味つけライトな中ぶり厚でな腕タイプでなかなかのウマ~
ヤサイは、「デフォ」でBカップ杏奈級。
キャベ率12.6%のミドルコスパ仕様で、茹で具合はシャキシニョ混在系。
刻みニンニクの効きはヘビーで、お家に帰ってコンドリーザの右グーパンチもろうたw


あっ!という間に完食!
二郎系なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
ミニでも割安感あるよね~w

【味】80【CP】+3【あぶらっぽ】-1【進化】+1【連食査定】+3

総評。微乳化な二郎系ラーメンやね。
以前から動物感先行の二郎系な印象があってんけど、それに負けへんカエシのキレ味が加わり格段に美味しくなった印象でづ~
微乳化な油層が完全乳化タイプになったら、ジロエボ系最高峰のちばから@小力も臨休出来んレベルやろうな~w
微乳化をあえて非乳化にシフトさせたら、非乳化最高峰の「豚星。@杏奈」な感じなんやろうな~
現状、個人的にはその中間に位置する二郎系やと思いますわ~

んでもって、現時点でも
亜流二郎四天王の一角に位置し、突きつめれば亜流二郎の最高峰にランクできそうなポテンシャルは十二分に秘めとると思いました~

関係ないけどご主人、わちきの弟に似とったwww


麺屋 桐龍ラーメン / 戸塚安行駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8