つくば茜鶏らぁめん塩…800円
【鶏清湯塩】
「むじゃき@ムジャキング」で、鯛とアサリを食べた後、茨専さんの後継者でRDB茨城№1レビュアーのうまこ(ネカマ)の案内でお邪魔しましたぉ~
休日11時55分に到着し、ウェイティングボードに「マチカネピケノカミ」と書き込み、スタッフぅの指示を受け「つくば茜鶏らぁめん…800円」ピケを購入し、外待ち7人の群れにドッキンコw
10分ほどで暖簾をくぐり、空いたテーブル席に誘導される。
スタッフぅは、ご主人を中心に5名体制。
客入りは、到着時(11時55分)外待ち7人、退店時(12時20分)外待ち10人超といった様相。
お店の中央に、たわら型おむすびが置かれとって、ネカマのうまこが1個持って来てくれたw
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、きゃりーほせゅほせゅの中指立て写真に波紋が広がった瞬間、注文から7分15秒147で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨龍ひげいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、鶏清湯塩。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏主体のミドルな動物系ベースに、香味野菜+貝系なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
動物≧野菜な感じの味わいで、鶏出汁の先行感にヤサイと塩ダレの甘味が相乗される心地良いバランスやね。
塩分濃度はやや高げで、鶏感含めて味の輪郭を形成する塩梅やね。
んでもって、味のインプレは、山中慎介くらいネ申の左。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に甘味を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中細ストレート、麺量140gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定も狙えそうやね。
具は、鶏チャーシューがメインに、味玉,鶏そぼろ,メンマ,白髪ネギ,刻み水菜,糸(針)唐辛子といった構成。
鶏チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚なタイプでなかなかのウマ~
鶏そぼろは、味つけライトなしっかり鶏味タイプでなかなかのウマ~
メンマは、味つけライトな穂先タイプやったかな?でなかなかのウマ~
菜系やらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食完飲!!
ちなみに、わちき的妥当価格は780円。
コスパ以上の満足感はあるけど~
【味】85【CP】-1【鶏感の持続性】+1【ビジュアル】+1【たわら型おにぎり無料サービス】+1【連食査定】+1【こちらのご主人と千葉の海月さんのご主人を足して2で割ると、WBC世界バンタム級チャンピオン山中慎介になると思う】±0
総評。鶏がカホる塩ラーメンやね。
鶏感がかなり強いんやけど、出汁感と塩ダレとあぶらのバランスに長けたタイプなんで、老若男女はるな愛、ラオタの中のラオタ雲丹、どなたにでも好まれるメニューやと思います~
あと、具材に鶏の挽き肉が使われとるんやけど、清湯マジックの出汁殻を使う店が少なくないと思う中、こちらは動物感たっぷり感じられるタイプやったんで、その辺り含めて真面目で良心的なお店やと思いました~