【田家ふくふくな新店】麺屋 鶏口@ふじみ野市 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

麺屋 鶏口@上福岡
煮干しそば(細麺)…750円
煮干清湯塩


毎度~

「彩@上戸」で、つけめんを食べた後、超絶ステマで話題なこちらへお邪魔しましたぉ~


近くのコイパ(40分/100円)にピケニンぜファーをつなぎ、休日12時05分に外待ち1番手にドッキンコw
5分ほどで暖簾をくぐり、空いたカウンター席に腰掛け、口頭にて「塩煮干しそば…750円」を「細麺(150g)」でオーダーする。


スタッフぅは、ご主人とかわいこ奥さまの2名体制。
客入りは、到着時(12時05分)店内満席、退店時(12時33分)外待ち2人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、アギーレハポンがホセジュラス相手に6-0で勝利した瞬間、ドッキンコから19分52秒915で、熱々のラーメンがかわいこ奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨鶏口いぉぉお~~~」ぉぉお~~~


スープは、煮干清湯塩
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏主体のライトな動物系ベースに、鰯煮干主体のミドルな煮干系なチューニングで、あぶらやや多げなスタイル。
煮干>>動物な感じのバランスで、緩げな動物のサポートを受けながら穏やかながら持続性の強い煮干の風味が心地ええね~
もしかしたら、煮干主体の出汁に鶏ニボあぶらなスタイルかも知れんね~
塩分濃度はやや高げで、煮干感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、黒柳徹子くらい鉄。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて煮干感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、細麺ストレート麺量150gとのこと。
ちょいダマがw
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,三つ葉,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚なタイプでなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルな穂先タイプでなかなかのウマ~
三つ葉やらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。


あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は730円。
んまぁ、700円~750円がええ感じやろね~

【味】75【CP】-1【煮干の持続性】+1【連食査定】+1【祝リニューアル?】+1

総評。煮干がカホる塩ラーメンやね。
煮干が強烈に主張するタイプやないけど、持続性の高いニボ感がジワジワくる感じがええね~
こういうタイプは、ラオタの中のラオタ雲丹よりも、老若男女はるな愛に好まれるかもね~

鶏口ラーメン / 上福岡駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4