【まるき出身な新店】中華そば 一颯@葛飾区 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

中華そば 一颯@新小岩
いぶきそば…850円
永福リスペク系煮干醤油


毎度~

「一燈@ライジング」で、鮮魚を食べた後、偶然にもライジング製麺社長にお会いしたんで一緒にお邪魔しましたぉ~


平日19時00分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「いぶきそば…850円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、ご主人1名体制。


客入りは、到着時(19時00分)先客1人、退店時(19時20分)後客3人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセシィがホセスト効果で大幅上方修正した瞬間、注文から6分13秒123で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨一颯いぉぉぉお~~」ぉぉぉお~~


スープは、永福リスペク系煮干醤油
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚主体のライトな動物系ベースに、鰯煮干主体のライトな魚介系なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
胡椒>煮干≧動物な感じの味わいで、どちらかというと胡椒感やカエシ感が先行するタイプでラード感も弱げなんで、個人的には出身店のまるきや永福系全般というより、ノスタル系のラーメンに近いイメージを持ちました~
塩分濃度はやや高げで、胡椒感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、伊吹吾郎くらい一颯。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて胡椒感が相乗され、最後に煮干感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、草村商店製中細微ちぢれ系麺量150gくらい
茹で加減しっかりで、個人的にはもう少し硬めの仕上がりのほうが好みかも。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、ワンタン,味玉,メンマ,ほうれん草,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな小ぶり薄でなタイプでなかなかのウマ~


ワンタンは、味つけライトな小ぶりタイプが3個のちゅるちゅるタイプでなかなかのウマ~
味玉は、味つけミドルな黄身ジェリー板東英二が半個でなかなかのウマ~
メンマは、味つけライトなコリッコリータイプが5本前後でなかなかのウマ~
ほうれん草やらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は850円ジャスト。
ややミニな感じやけど、具材の豊富さからすると割安感も見いだせそうかも~

【味】70【CP】-【胡椒感】-1【連食査定】+1【祝新店】+1

総評。永福系な醤油ラーメンやね。
他の方々の評価をもとにすると、この日は下にぶれた感じやないかね~
つうか、わちきのアホ舌は胡椒にかなり敏感なようで、それが気になって気になって他の良い部分を感じ取れんかったんかも知れんけどね~

つうか、めいんでっしゅのチャーハンを頼むのん忘れた。

アカンな~

一颯ラーメン / 新小岩駅
夜総合点★★☆☆☆ 2.9