【宮元氏ラスト小岩限定】濃厚天草そば@豚骨一燈 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

豚骨一燈@小岩
濃厚天草そば…800円
濃厚天草大王白湯


毎度~

どっかで何かと何かと何かを食べた後、ストマック雲丹シティは悲鳴を上げとってんけど、14時から限定にちょうどええ時間やったんでお邪魔しましたぉ~


近くのコイパ(15分100円)にフラワーピーケをつなぎ、休日13時26分に限定待ち6人の群れにドッキンコw
男子スタッフぅの指示に従い「限定…800円」ピケを購入し、14時に20分ほど早く暖簾をくぐり、空いたテーブル席に通される。
おっと、隣のテーブルには一燈グループ常連会会長コジャさん親子の姿がw


スタッフぅは、ピッコロ悪を中心に5名体制。
その中には、偽ピッコロ悪の姿も…
客入りは、到着時(13時26分)限定待ち6人、乳店時(13時40分)限定待ち14人、退店時(14時00分)店内8割ほどの入りといった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、紳助プロデュースの新撰組ホセンの解散が決まった瞬間、乳店から8分15秒110で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨天草いぉぉお~~~」ぉぉお~~~


スープは、濃厚天草大王白湯
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、天草大王主体のヘビーな動物系ベースに、香味野菜なチューニングで、あぶら多げなスタイル。
ヘビーな鶏感ぶっ放しな醸しだしで、形容的には「凄い」というのが当てはまりそうな感じ。
塩分濃度は高げで、鶏感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、宮本信子くらいピッコロ。
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に更なる動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、自家製中太細ストレート麺量160gくらい
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、白髪ネギ,万能ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚な独特な風味を醸し出す天草大王チャーシューでそこそこのウマ~
つうか、風味がレバーっぽいw
白髪ネギやらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は800円ジャスト。
天草大王は高いやろw

【味】75【CP】-【鶏チャーシュー】-2【チャレンゲ精神】+1【コジャさん遭遇加点】+1【連食査定】+5

総評。天草大王なラーメンやね。
鶏感ぶっ放しなラーメンで、数年前の嗜好やったらドンピシャやったかな~
個人的に、この濃度ならミドルなドロンジョなつけ麺やとかなり好みのタイプに仕上がると思うけど、汁そばでこのド濃度やとヨワシングなわちきの胃腸に響きすぎるな~
現在の味覚なら、この日の11時から提供したらしき清湯のほうが好みやったかも~

つうか、こちらの店主を務めとった宮元宮男氏が今秋、独立されるとのことなんで、世界中に点在するナメック性人は総武線沿線でピッコロとドッキンコしようぜ!!

東京都江戸川区西小岩4-14-23