【蔦の新店!!】蔦の葉@豊島区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

蔦の葉@巣鴨/庚申塚
塩そば…750円
鴨清湯魚貝塩



毎度~

どっかで何かを食べた後、ミツュラソ覆麺調査員の名にかけてお邪魔しましたぉ~


少し離れたコイパ(40分/200円)にサイレンスピケケの馬車をつなぎ、休日13時15分に暖簾をくぐり、入口左手券売機にて「塩そば…750円」ピケを購入し、空いてるカウンター席に腰掛ける。


つうか、69人級の行列を想定しとったんで、行列(←糞)ナッシングはウレシング!!


スタッフぅは、店主さんと助手さんの2名体制。


同行したラフレの月要が、世界一声のええくろ㐂さんから託ったオロナミンCを手渡す。


客入りは、到着時(13時15分)先客6人、退店時(13時36分)店内ほぼ満席といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、JOSEDAのホセダジェットの量産1号機が初飛行に成功したと発表した瞬間、注文から13分10秒208で、熱々のラーメンが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨鴨いぉぉお~~~」ぉぉお~~~


スープは、鴨清湯魚貝塩
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鴨主体のライトな動物系ベースに、煮干主体のライトな魚貝系なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
魚貝>動物な感じの味わいで、鴨って言われてなかったらやや酸っぽな鶏ベースに魚貝なイメージやろうな~
つうか、わちきのアホ舌やと煮干ってより貝っぽな先行感が強いスープという印象かな~
塩分濃度はそこそこで、魚貝感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、大西ライオンくらい心配ないさぁ~
味の感覚は、初動で塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚貝感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、全粒粉(焙煎なんたら?)入り自家製中細ストレート麺量140gくらい
茹で加減しっかりで、個人的に十分に許容範囲内な仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,ベビーリーフ,刻みタマネギといった構成。
チャーシューは、味つけ醤油ミドルな小ぶり中厚な低温タイプが2枚でちょい硬めやけどなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルな材木タイプが2本でなかなかのウマ~
ベビーリーフやらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
連食モードなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は750円ジャスト。
増税後なんで780円でもええと思うた。

【味】80【CP】±0【ブタ】-1【祝新店】+1

総評。鴨出汁の塩ラーメンやね。
鴨出汁って、ほとんど経験ないからよう分らんかったけど、ラーメン的にはウマシングな一杯やね~
大きなお世話かも知れんけど、世界に発信される鴨な店の支店なんやから、スタッフぅの服装やらも統一感もったほうがええと思いましたわ~


東京都豊島区巣鴨4-24-6

蔦の葉ラーメン / 庚申塚駅新庚申塚駅巣鴨新田駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3