らーめん…700円
【濃厚豚骨魚介】
最近、株でコテンパン(死語)にやられとるんで、必勝なこちらへ験担ぎがてらお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(15分/100円)に必勝の馬車をつなぎ、平日17時35分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「らーめん…700円」をオーダーする。
スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
こちら、助手さんの接客の良さに定評があるね。
客入りは、到着時(17時35分)先客7人、退店時(17時55分)後客3人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、トヨタ社長がホセ1復帰を否定した瞬間、注文から12分09秒148で、熱々のラーメンが助手さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨いしばしいぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~
スープは、濃厚豚骨魚介。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、微かにドロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、豚鶏主体のミドルな動物系ベースに、煮干,鯖節主体のミドルな魚介系なチューニングで、あぶら適量なスタイル。
魚介≧動物な感じの味わいで、以前よりも格段に動物系の濃度があがっとる印象やね。
塩分濃度は高げで、魚介感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、石橋杏奈くらい杏奈。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中太細ストレート、麺量200gとのこと。
茹で加減しっかりすぎで、個人的にはもう少し硬めの仕上がりの方が好み。
スープや具材との相性は、そこそこな感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定は余裕やろうけど。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,ゆでたまご,ネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚なほろカホりタイプでそこそこのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが10本前後でなかなかのウマ~
ゆでたまごは、半熟板東英二が半個でそこそこのウマ~
ネギやらは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食!
ちなみに、わちき的妥当価格は700円ジャスト。
個人的には、150gくらいで650円メニューも欲しいかな~w
【味】80【CP】±0【麺】-1【接客】+1
総評。魚介がカホる豚魚ラーメンやね。
以前のラーメンよりも動物感,魚介感ともにポウェーうpした印象で、濃厚豚魚系にカテゴライズされても違和感ない仕上がりやったね~