【あきこさまの店】らー麺にしかわ@千葉市緑区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

らー麺にしかわ@鎌取
らー麺とんこつしょうゆ味)…650円
豚骨醤油


毎度~

わちきがラーメンの食べ歩きを始めた頃、野中田家小力家ハマー軒とこの店のみローション、もとい、ローテーションやったんで、懐かしさとともにお邪魔しましたぉ~


休日12時23分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛け、口頭にて「とんこつしょうゆ…650円」をオーダーする。


スタッフぅは、男女4名体制。
ご店主のあきこさまは元気にしとるんかいな~?
客入りは、到着時(12時23分)先客10人、退店時(12時39分)外待ち3人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、タカ&トシのマー君がホセキース入りを決めた瞬間、注文から10分14秒240で、熱々のラーメンが店長さんの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨にしかわいぉぉおお~~」ぉぉおお~~


スープは、豚骨醤油
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚鶏主体のライトな動物系ベースに、香味野菜なチューニングで、あぶら少なげなスタイル。
カエシ>動物な感じの味わいで、適度にあぶらの抜かれた出汁感を舞台にカエシが存在を主張するバランスやね。
塩分濃度はやや高げで、カエシ感含めて味の輪郭を形成する塩梅。。
んでもって、味のインプレは、伊藤まゆくらいあきこさま。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後にカエシ感に回帰しつつ鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、自家製中太微ちぢれ系、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めやけど、以前と比べるとなんかな~


なんかカホるし…
スープや具材との相性は、そこそこな感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定は余裕やろうけど。

具は、チャーシューがメインに、メンマ,ほうれん草,刻みタマネギ,海苔といった構成。
チャーシューは、炙りの入った味つけミドルな大ぶり薄でのバラロールでなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが5本前後でなかなかのウマ~
ほうれん草は正直、解凍不足な感じの歯応え。
刻みタマネギほかは、彩りあわせて相応に機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食完飲!!

ちなみに、わちき的妥当価格は680円。

【味】75【CP】+1【麺】-3【ほうれん草】-1

総評。醤油豚骨ラーメンやね。
味自体のベースは以前と同じやと思うんやけど、全体的なレベルがあきこさまが作ってた頃よりも若干、落ちる印象かな~
んでも、休日には外待ちが出来る人気を保ってとるんで、普通以上に美味しいラーメンやと思いますわ~